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マイナビ 2021年卒 大学生活動実態調査(3月)

3月末時点の内々定率は20.5%、過去6年間で最高を更新

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2021 年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象とした「 2021 年卒マイナビ大学生 活動実態調査(旧名称:内定率調査) 」 3 月末時点の結果を発表しました。 本調査は、幅広い層の学生から内定率を調査することを目的として、2010 年 3 月より開始し、今年で 11 年目です。

調査概要

内容 マイナビ 2021年卒 大学生活動実態調査(3月1日)
調査期間 2020年3月25日~3月31日
調査対象 マイナビ2021会員のうち「2021年春」に卒業予定の大学生・大学院生
調査方法 マイナビ2021会員にメール告知・WEBフォームにて回答
有効回答数 7,419名

TOPICS

2021年卒業予定大学生、大学院生の3月末時点の内々定率は20.5%(前年同月比7.8pt増)
広報活動が3月スタートになった2016年卒以降の過去6年間で最高

 2021年卒大学生・大学院生の3月末時点の内々定率は20.5%(前年同月比7.8pt増)、内々定保有者の平均内々定保有社数は1.4社(前年同月比0.1pt増)となった。活動を継続する学生(未内々定者+内々定を保有したまま活動を継続する学生)の割合は94.5%だった。【図1】【図2】【図3】

新型コロナウイルスの影響で学生が感じる就職活動の機会損失は、企業との「対面接触」や「就職活動スケジュールの把握」が多い結果に

新型コロナウイルスの影響で、就職活動において十分な機会が奪われていると感じることについて学生に問うと、「会社説明会(対面)への参加(69.1%)」が最も多かった。従来であれば、対面の会社説明会で深めることができたであろう「企業研究(40.7%)」も機会が失われたと感じている。また、「就職活動スケジュールの把握(41.8%)」についても不安の声があがっているため、企業側も先を見通せない状況ではあるが、企業にはできる限り早い情報発信やWEBを通じた機会の創出が求められているといえる。【図4】

就職活動に関わる新型コロナウイルスの企業対応で良い印象を受けたのは、「WEB説明会・セミナーの用意」が7割を超え、次いで「採用スケジュールの柔軟な対応」などの項目があがった

就職活動に関わる企業の新型コロナウイルス対応のうち、印象が良い対応について聞いたところ、「WEB上での会社説明会(セミナー)の場が用意されている」が71.7%で最も高かった。また、「エントリー期間が限定されていない(通年採用である)(42.7%)」、「(面接等)採用選考の開始時期が6/1以降に設定されている(30.6%)」といったスケジュールに関する項目も高く、学生は選考期間の柔軟な対応を望んでいることが分かった。【図5】

WEBセミナーの良い点として「感染予防」、「時間・交通費の短縮」などがあがり、一方課題点としては「質疑応答がしにくいため、後日まで回答を受け付けてほしい」、「直前の告知ではスケジュール管理がしにくいため、早めに実施予定が知りたい」などの声があった。限られた時間と機会の中で学生が企業理解を深めるためにも、企業は工夫を凝らす必要がありそうだ。

【WEBセミナーを利用した学生の声(一部抜粋)】<良好点>
・コロナ感染を予防でき、自宅で視聴できるため交通費の負担が軽減される。また、LIVEでないWEBセミナーは一度停止してメモもとれるため聞き逃しが少ない。
・参加を予定していた合同企業説明会も中止になってしまったため、どのように企業を選ぶか悩んでいたが、多くの企業がwebセミナーを開催してくれたので自分のエントリーする候補を選ぶことが出来た。

<課題点>
・LIVE配信の際、時間の都合上質問の回答数が限られていた企業もあったので、なるべく多くの質問に回答を行う為、WEBセミナー配信後もホームページ等で回答を行うなどがあると良かった。
・スケジュール管理が難しく、早めに実施予定が分かるとありがたい。
・実際に社員の方々と話ができない、社内の雰囲気が掴めないというところが気になった。

有効回答数内訳 文系男子 文系女子 理系男子 理系女子 総計
人数 1,017 2,587 941 1,098 5,643


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