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マイナビ2021年卒大学生活動実態調査(5月) 

内々定率は48.0%、現行のスケジュールになった17年卒以来、この時期に5割を切るのは初
新型コロナウイルスの影響で企業の選考活動が遅れたためか

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2021 年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象とした「 2021 年卒マイナビ大学生 活動実態調査(旧名称:内定率調査) 」 5月末時点の結果を発表しました。 本調査は、幅広い層の学生から内定率を調査することを目的として、2010 年 3 月より開始し、今年で 11 年目です。

調査概要

内容 マイナビ 2021年卒 大学生活動実態調査(5月)
調査期間 2020年5月25日~5月31日
調査対象 マイナビ2021会員のうち「2021年春」に卒業予定の大学生・大学院生
調査方法 マイナビ2021会員にメール告知・WEBフォームにて回答
有効回答数 9,531名

TOPICS

2021年卒業予定の大学生・大学院生の5月末時点の内々定率は48.0%(前年比13.8pt減)、平均内々定保有社数は1.7社(前年比0.2pt減)と4月末に引き続き前年を下回った

 2021年卒大学生・大学院生の5月末時点の内々定率は48.0%(前年比13.8pt減)、平均内々定保有社数は1.7社(前年比0.2pt減)となった。3月1日に広報活動解禁、6月1日に選考解禁のスケジュールとなった2017年卒以降の数値と比較すると、内々定率が5割を下回るのは17年卒以来初めてとなる。新型コロナウイルス感染拡大により企業の採用活動が停滞し、遅れが出ていると推察される。【図1、2】

入社意思が高い企業でも、その企業のインターンシップ参加の有無によって、現在抱えている不安度合いに差あり。ただし、いずれも入社後の「仲間(同期や社員)」に関して不安を感じている割合が高い

今シーズンは、対面の機会が限られる就職活動となってしまったが、「対面の機会が少なかったために、入社先の企業を決めるにあたり不安なこと」を聞いたところ、入社意思の高い企業のインターンシップに参加した学生は、参加していない学生に比べ、「不安がない」と回答した割合が12.4pt高かった。一方、インターンシップの参加有無に関わらず、「その企業の社員の雰囲気や人柄がわからない」、「その企業の同期にはどんな人がいるのだろうか」といった、入社後の“仲間”について不安に思う割合が高い傾向にある。企業は、オンラインでは伝わりにくい「社風」や「社員の人柄」等の部分について、学生が抱いている不安を払拭する工夫(会社の雰囲気や社員の様子を言葉にして伝えるなど)が求められるといえる。【図3】

入社までの期間に企業と対面の機会を希望する学生の割合は約9割

新「入社までの期間に企業と対面の機会を希望するか」を聞いたところ、「希望する+やや希望する」と回答した学生は89.2%(希望する:57.2%+やや希望する:32.0%)にのぼった。新型コロナウイルス感染症の収束時期は不透明だが、感染予防に万全を期したうえで、企業と対面の機会が設けられることを学生は希望しているようだ。【図4】

有効回答数内訳 文系男子 文系女子 理系男子 理系女子 総計
人数 1,763 4,296 1,675 1,744 9,478


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