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2019年卒大学生就職内定率調査(3月)

 大学生、大学院生の3月の内々定率は前年同月比3.2pt増の9.5%

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2019年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生(6,150)を対象に、「2019年卒マイナビ大学生就職内定率調査 (3月)」の結果を発表した。

調査概要

内容 マイナビ 2019年卒大学生 活動実態調査(3月)
調査期間 2018年3月26日(月)~3月31日(土)
調査対象 2019年3月卒業見込みの全国の大学3年生、大学院1年生
調査方法 『マイナビ2019』の会員に対するWEBアンケート
有効回答数 6,150名

TOPICS

  2019年卒業予定大学生、大学院生の3月の内々定率は前年同月比3.2pt増の9.5%

2019年卒学生の3月末時点の内々定率は、前年同月比3.2pt増の9.5%(2018年卒3月:6.3%)となった。
文理男女別の内々定率の比較では、文系学生(男子9.4%、女子7.7%)よりも理系学生(男子10.7%、女子11.9%)が高く、特に理系女子は前年同月比4.8pt増で、文理男女別の分類の中で最も伸び率が高かった。
未内々定者を含めた活動を継続する学生の割合は、全体の97.5%(※1)だった。

※1)未内定者90.5%に、内々定を保有して活動を継続する学生7%を合算して算出。内々定を保有して活動を継続する学生の割合は、内々定率9.5%に今後も活動を継続すると回答した学生の割合74.1%(内々定先に不満なので続行する:17.8%+内々定先に不満ではないが他の企業も見たいので続行する:56.3%)を掛けて算出している

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