雇用や労働、キャリアに関する調査・研究メディア
調査
研究
統計(データ)
コラム
マイナビキャリアリサーチLabとは
お問い合わせ
調査結果のお問い合わせ
記事転載・報道関連のお問い合わせ
マイナビキャリアリサーチLab TOP
マイナビが実施した調査結果
研究員が独自の視点で調査・研究した結果
雇用関連の主なマイナビ調査・公的データ
研究員や有識者によるコラム・インタビュー
著者一覧
タグ一覧
キーワードで検索できるタグの一覧
用語集
よくあるご質問
個人情報保護方針
サイトマップ
サイトポリシー
記事検索
PDFのみ検索
内定・内定率
マイナビキャリアリサーチLabでは、毎年、内定率に関する調査を発表している。このコラムでは、2026年卒の内定率についてまとめている。 なお、マイナビキャリアリサーチLabの中では、10月1日以前の調査では内定率のことを「内々定率」と記載しているが、このコラム内では、文章中の記載を内々定を「内定」、内々定率を「内定率」で統一している。 最新の調査データを公開する際に情報を更新していくので、2026年卒の内定率の動向把握として活用してほしい。※2025年4月更新
目次
2026年卒の内定率の状況を「大学生キャリア意向調査<就職活動・進路決定>」より紹介する。※各月ごとの回答者が異なるため、前月調査から数値が減少する場合があります。
2026年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は3月末時点で54.6%(前年比7.2pt増)となった。
2026年卒業予定の大学生・大学院生の3月末時点での内定率を文理別でみると、文系よりも理系のほうが内定率が高いという結果になった。文理男女別でみると、もっとも数値が高いのは理系男子で68.4%となっている。
2026年卒業予定の大学生・大学院生の3月末時点の内定率を地域別でみると、もっとも数値が高いのは関西で58.1%となっている。
2026年卒の内定率の推移は下記にまとまっている。
2025年卒の内定率の推移は下記にまとまっている。
2024年卒の内定率の推移は下記にまとまっている。
上記以前の調査はこちら
内定率とは、就職を希望する人数に対して内定者(内定を得た人)の数の割合のことである。計算式としては、
内定率=内定者数÷就職を希望する人数×100
となる。
マイナビキャリアリサーチLabでは、新卒採用市場に関するコラムも掲載している。
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の発展に伴い、就職活動の方法も大きく変化しており、大学生の間で情報収集におけるSNSの利用が広がりつつある。また、企業もSNSを活用した採用などで創意工夫が見られ、SNSから採用成功につなげるといった事例…
学生が生成AIを使ってエントリーシートを作成する一連の流れを記載した。結果として、生成AIへさまざまな情報をインプットすることによってエントリーシートを完成させることができたが、完成までには複数回に指示をする必要があった。そのため…
ネガティブ・ケイパビリティとは、イギリスの詩人ジョン・キーツ(1795-1821)が用いた言葉で「事実や理由を早急に求めず、不確実さ、不思議さ、懐疑の中にいられる能力」と説明されている。作家・精神科医の帚木蓬生は著書「ネガティブ・ケイパビリティ…
近年、企業の高い採用意欲を背景とした選考の早期化や、政府の「オワハラ」行為の防止要請などが話題となった。また、焦って入社予定先を決定してしまったことによるミスマッチや早期離職も注目されている社会問題だ。このような報道や話題から、就職活動にネガティブな印象を…
2024年で7回目の開催となった「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」は学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取り組みを表彰するアワードだ。学生の職業観涵養を促進する効果的な取り組みを周知することで…
マイナビキャリアリサーチLabでは、学生就職モニター調査という調査で就職活動時期の学生に「あなたの就職活動を漢字一文字で表すと?」という質問を、入社半年後調査という調査で「新入社員生活を漢字一文字で表すと?」という質問を、それぞれ行っている。
マイナビキャリアリサーチLabでは、内定率に限らず多くの調査を実施している。各種調査・データに関しては、こちらをご確認ください。
今後も新しい調査が公開されるときに更新していく。
#キャリアデザイン
#地域別
#大学生(3~4年生)・大学院生
#新卒採用
内定先に満足しているがベストとは思っていない新入社員たち —大分大学・碇邦生氏
内定者フォロー
2024年卒就職内定率(内々定率)の状況
新卒採用における内定辞退の”今”と防止策—学生に安心して入社してもらうために