- 4月単月でキャリア形成活動に参加した割合は19.1%【詳しくはこちら】
- 今後参加したいインターンシップ等のキャリア形成プログラムは平均7.9社。学生が困っていることは、「自分に合う業界・企業がわからない」が最多【詳しくはこちら】
- 低学年(大学1・2年生)にキャリア形成活動に参加した割合は48.6%【詳しくはこちら】
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)は、2028年3月卒業見込みの全国の大学生、大学院生(1,738名)を対象に実施した、「マイナビ 2028年卒大学生キャリア意向調査(4月)<インターンシップ・キャリア形成活動>」の結果を発表しました。
4月のインターンシップ等のキャリア形成プログラムの参加率
- 4月単月でキャリア形成活動に参加した割合は19.1%
2028年卒業予定の大学生が、4月にインターンシップ等のキャリア形成プログラムに参加した割合は、19.1%となった。そのうち、「インターンシップ(実務体験を含む5日間以上のプログラム)」に参加した割合は4.0%、「仕事体験(就業体験ができる短期間プログラム)」に参加した割合は3.8%、「オープン・カンパニー&キャリア教育等(主に企業、仕事理解のためのプログラム)」に参加した割合は14.4%となった。【図1】
【図1】4月のインターンシップ等のキャリア形成プログラム参加率(複数回答/n=1,,738)/マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査(4月)<インターンシップ・キャリア形成活動>
今後のインターンシップ等のキャリア形成プログラム参加について
- 今後参加したいインターンシップ等のキャリア形成プログラムは平均7.9社
- 学生が困っていることは、「自分に合う業界・企業がわからない」が最多
インターンシップ等のキャリア形成プログラムに何社くらい参加したいと思うか
インターンシップ等のキャリア形成プログラムに何社くらい参加したいと思うかを聞くと、平均7.9社だった。「10社以上」の割合も34.4%と、意欲の高さがうかがえる。【図2】
【図2】インターンシップ等のキャリア形成プログラムに何社くらい参加したいと思うか
(数値回答/n=1,738)/マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査(4月)<インターンシップ・キャリア形成活動>
今後のインターンシップ等のキャリア形成プログラムの参加方針
また、現時点で参加に向けて関心がある人に対し参加方針を聞くと、「興味関心を広く持ちたい(広く関心を持って参加したい+どちらかといえば広く興味関心をもって参加したい)」の割合が82.0%となり、「興味関心を絞りたい(絞って参加したい+どちらかといえば絞って参加したい)」の14.6%を大きく上回った。インターンシップ等のキャリア形成活動では、多くの企業を見て、視野を広げたいと考える学生が多いようだ。【図3】
【図3】今後のインターンシップ等のキャリア形成プログラムの参加方針について(単一回答/n=1,738)/マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査(4月)<インターンシップ・キャリア形成活動>
応募先を探す中で困っていること・悩んでいること
また、実際に応募先を探す中で、困っていること・悩んでいることを聞いたところ、「自分に合う業界・企業がわからない(45.7%)」と回答した学生が最多となった。高い参加意欲の反面、現時点ではまだ自己理解・企業理解が浅く、キャリア形成活動の進め方に戸惑いを抱えている学生が多いことがうかがえる。【図4】
【図4】応募先を探す中で、困っていること・悩んでいること(複数回答/n=1,587)/ マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査(4月)<インターンシップ・キャリア形成活動>
低学年時(大学1・2年生)にキャリア形成活動について
- 低学年時(大学1・2年生)にキャリア形成活動に参加した割合は48.6%
低学年時(大学1・2年生)時のキャリア形成活動参加状況
低学年時にキャリア形成活動に参加した学生は48.6%で、約半数が早期からキャリア形成に関わる活動を経験していることがわかった。参加した活動の内容は、「大学の授業で実施されるキャリア教育(講義)」が22.7%、「大学が主催するオープン・カンパニー型プログラム(業界・企業による説明会・イベント)」が20.7%と、大学主導の取り組みが特に多かった。【図5】
【図5】低学年時(大学1,2年生)時のキャリア形成活動参加状況(複数回答/n=1,738)/ マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査(4月)<インターンシップ・キャリア形成活動>
低学年時(大学1・2年生)時のキャリア形成活動参加の動機
これらの活動に参加した動機と、活動を通じて得られたことを聞いた。いずれも「将来のことを真剣に考えるきっかけになると思った」「働くことに対して具体的なイメージを持ちたかった」といった回答が多かった。また回答率の差をみると、「働くことについて前向きな気持ちを持ちたかった(なれた)」は、参加の動機よりも、参加して得られたことの方が8.1pt多かった。低学年期におけるキャリア形成活動は、学生にとって働くことや将来について考える具体的な契機となり、結果として意識面での前向きな変化にもつながっている可能性がうかがえる。 【図6】
【図6】低学年時(大学1,2年生)時のキャリア形成活動参加の動機/参加後に得られたこと※上位抜粋(複数回答/n=825)/ マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査(4月)<インターンシップ・キャリア形成活動>
調査担当者のコメント
今回の結果では、インターンシップ等のキャリア形成プログラムの平均参加希望社数は7.9社となり、「10社以上」と回答した学生が3割を超えるなど、学生のキャリア形成活動への参加意欲は非常に高いことがうかがえます。また、8割以上が「広く興味・関心を持って参加したい」という考えであることから、特定の業界や企業に限定せず、視野を広げていきたいという意向が強いことがわかります。
一方で、現時点では「自分に合う業界・企業がわからない」と悩む学生も多く、活動の進め方に戸惑っている様子も見受けられます。合同説明会や各種イベントなど、実際に企業と接点を持てる機会も活用しながら、興味を持った企業のプログラムにはぜひ積極的に参加していただき、自己理解や業界・企業理解に繋げていただけたらと思います。
学生の属性データ
| 有効回答数内訳 |
文系男子 |
文系女子 |
理系男子 |
理系女子 |
総計 |
| 人数 |
247 |
661 |
413 |
417 |
1,738
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調査概要
| 内容 |
マイナビ 2028年卒キャリア意向調査〈インターンシップ・キャリア形成活動〉(4月)
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| 調査期間 |
2026年4月20日~4月30日 |
| 調査対象 |
マイナビ2028会員のうち2028年3月卒業見込みの全国の大学3年生、大学院1年生 |
| 調査方法 |
マイナビ2028会員にメール告知・WEBフォームにて回答 |
| 有効回答数 |
1,738名 |
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