属性別中途関連調査2015年版(エリア別仕事の意識調査)
北関東・首都圏は現在の居住地以外での勤務を希望する割合が7割以上。
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)は、正社員で勤務する25~34歳の転職意向のある600名を対象にした、「属性別中途関連調査2015年版(エリア別仕事の意識調査)」を発表した。
◆ 調査概要
内容 | 属性別中途関連調査2015年版(エリア別仕事の意識調査) |
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調査期間 | 2015年7月9日~7月13日 |
調査対象 | 正社員で勤務する25~34歳の転職意向のある方 |
調査方法 | インターネット調査 |
有効回答数 | 600名(25~29歳:300名、30~34歳:300名 |
◆ TOPICS
- 『北関東』『首都圏』は現在の居住地以外での勤務を希望する割合が7割以上と高い。特に『北関東』は、現在の居住地での勤務を希望する割合と現在の居住地以外での勤務を希望する割合とがほぼ等しく、希望勤務地は『首都圏』『東京』が約3割ずつと高い【図1】【図2】。
- 全体では、「仕事は厳しくても経済的に豊かになりたい」が32.3%で、「経済的に豊かでなくても気ままに楽しく暮らしたい」(27.7%)をやや上回る。『北海道』『首都圏』『近畿』は、他のエリアに比べて「仕事は厳しくても経済的に豊かになりたい」が4割以上と高く、「経済的に豊かでなくても気ままに楽しく暮らしたい」が2割程度と低い【図3】。
【図1】現在の居住地
【図2】現居住地勤務を希望する割合、現居住地以外勤務を希望する割合
【図3】仕事重視かプライベート重視か
◆ INDEX
1,現在の居住地と希望する勤務地
2,転職先を決めるポイント
3,詳しく知りたくなる求人情報
4,仕事のやりがい
5,仕事で感じるストレス
6,仕事重視かプライベート重視か
詳しくは下のPDFデータをご覧ください