- Uターン転職の満足度は「やや満足」が最も高く36.0%、20代では「非常に満足」が全体と比較して高い
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)は、「属性別中途関連調査2014年版(Uターン転職に関する実態調査)」を発表した。
調査詳細
Uターン転職をした理由
Uターン転職をした理由では、全体で地元の方が生活環境が充実するから(27.0%)で最も高くなった。20代では地元が好きで地元に貢献したかった(31.3%)で全体と比較しても高い。【図1】
【図1】Uターン転職をした理由
Uターン転職先を探す際に利用した手法
【Uターン転職先を探す際に利用した手法では、ハローワーク(46.8%)、次いで転職サイト(34.8%)となった。20代では転職サイト(44.7%)と全体と比較して高い。【図2】
【図2】Uターン転職先を探す際に利用した手法
Uターン転職の満足度
Uターン転職の満足度は、やや満足(36.0%)となり、20代では非常に満足(20.7%)となった。【図3】
【図3】Uターン転職の満足度
Uターン転職後に満足していること
Uターン転職後に満足していることは、家族が喜んだ(41.2%)で最も高く、次いで趣味・余暇などの場・時間が充実した(32.8%)、生活の利便性が良くなった(24.0%)の順となっている。【図4】
【図4】Uターン転職後に満足していること
調査概要
内容 |
属性別中途関連調査2014年版(Uターン転職に関する実態調査) |
調査期間 |
2014年11月12日~11月14日 |
調査対象 |
Uターン転職経験の有る正社員20~39歳の男女 |
調査方法 |
インターネット調査 |
有効回答数 |
500名(20代:150名、30代前半:175名、30代後半:175名) |
レポート内目次
- Uターン転職をした理由
- Uターン転職をする際に希望した企業の特徴
- Uターン転職活動中の不安
- Uターン先企業への転職社数およびUターン転職時の年齢
- Uターン転職先を探す際に利用した手法
- Uターン転職の満足度、満足していること
- Uターン転職した直後の年収
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