自己効力感とは、「自分ならそれを達成することができる」という自分に対する期待や自信のこと。近年、新たなスキルや知識を身につけることの重要性を感じている人は多いが、実際に取り組めている人は少ない。やろう…

キャリア自律とは、環境変化のなかで自らのキャリアに関心を持ち、生涯にわたって主体的・継続的な学習に取り組むこと。リスキリングや副業支援など、個人の主体的なキャリア発達を支援する企業も増えている。本稿で…

先行き不透明感が増す2022年1現在の「IT・通信・インターネット業界」の転職事情について特徴をまとめる。扱うのは、マイナビ転職のサイトデータ、公的統計データ、キャリアリサーチLabで行ったインターネ…

マイナビ調査では、11月までのインターンシップ累計参加率は82.8％（対前年1.0pt増）で前年と同程度で推移。新卒で入社する会社で何年働きたいかについては「特に決めていない・わからない」が最多で31…

コロナ禍もあり注目されている「健康」であるが、企業が従業員の健康を考える「健康経営」という取り組みが注目されている。「健康経営を考える」シリーズ第三回は、さまざまな取り組みを積極的に行っている大橋運輸…

「ワーケーション」とは「ワーク（仕事）」と「バケーション（休暇）」をかけ合わせた造語であり、近年のテレワーク利用者の増加により、にわかに脚光を浴びるようになってきている。秩父で実施する社会人大学院生と…

株式会社マイナビグローバル代表取締役社長、杠元樹氏による「コロナ禍における外国人労働者の雇用実態」について解説したコラム。第三回目は、10年後の日本は外国人労働者だらけになっているのかどうかについて、…

大分大学経済学部講師の碇邦生氏によるコラム。外国人留学生の日本企業への就職は増加傾向にあるものの、「KAROSHI（過労死）」や長時間労働など、日本の働き方は海外から見るとマイナスイメージが強い。日本…

「タイパ」とはタイムパフォーマンスの略。Z世代の特徴を表す言葉としてよく取り上げられる。本コラムではZ世代の学生が就職活動においてタイパをどのように意識しているのかを探る。また、学生がタイパを意識する…

ジョハリの窓 じょはりのまど 「ジョハリの窓」とは自己分析における心理学モデルのひとつで、自己と他者の認識の違いを理解するためのフレームワークである。 自他ともに知っている自己の「解放の窓」、自分は知…