研究レポート休暇制度と「休める職場」~育休も取りやすい「休める職場」の作り方~男性の育児休業の取りやすさを左右する要素の一つは「日頃からの休暇の取りやすさ」であるというデータがある。この記事では、休暇制度の整備と周知・業務体制の整備・雰囲気や周囲の理解という観点から、「休みやす…育休
コラムシニア雇用の現状とお金事情~働く必要がありそうな高齢者は6割?~前年4月に施行された「改正高年齢者雇用安定法」。「マイナビ企業人材ニーズ調査」によると、「70歳までの就業機会確保」の努力義務に対して、定年引き上げを含めた何らかの雇用継続制度を準備した企業は6割とな…再雇用・シニア採用
コラム転職して幸せになれるのか?年収アップだけじゃない転職者の変化かつての日本は「終身雇用制度」が主流であったが、時代が変化しつつある昨今では転職が当たり前になってきている。スキルアップやキャリア形成といったポジティブな理由での転職も増えている。では、転職した人々の…中途採用(転職)
コラム昼スナのママとしてミドルシニアのキャリア再構築を応援これからは社会で分断された人たちのブリッジ役を担いたいシリーズ第5回は、(株)ヒキダシを運営しながら、週1日、昼間だけオープンする「昼スナックひきだし」のママとして、人生やキャリアに悩むオトナ世代のキャリア再構築をサポートする木下紫乃さんにインタビュー。…女性活躍
調査・データ2022年1月度中途採用・転職活動の定点調査企業と個人に対して調査を行い「中途採用・転職活動の定点調査(2022年1月)」を発表。1月の企業の中途採用活動実施率は前月比で減少、正社員の転職活動実施率も前月比で減少。コロナ禍前より「プライベートの…中途採用(転職)
コラムウィズコロナ時代に気を付けたい、病める組織を大解剖本コラムでは、変化の乗り越え方について解説してきた。最初の2回は個人、続いて管理職、組織へと段々視点を上げてきた。今回は前回に引き続き「組織」に関する話で「組織の病」について。コロナ禍で起こりやすい組…チームビルディングテレワーク
コラムワーク・ライフ・バランスが推進されているのに、現在のほうが20年前より「生活満足度」が低いのはなぜ?2018年の働き方改革関連法案の施行やコロナ禍におけるリモートワーク推進などをきっかけにワーク・ライフ・バランスの推進ならびに新しい働き方への関心が高まっている。実際、全体的に労働時間は減少傾向にあり…ライフキャリア
コラム企業文化で「待ちの採用」から「攻めの採用」に代わる ~シグナリング理論による「組織適合」・「職務適合」情報の発信~–大分大学・碇邦生氏採用経路の多様化などで、採用は多くの変化が起きている。広告を出して求職者からの反応を待つのではなく、直接候補者にアプローチする攻めの姿勢が取られるようになってきた。大分大学講師の碇邦生氏による本コラム…採用手法
コラム企業の採用人材が多様化する中で、アルバイトの服装の自由を認めることに対する賛否と影響を探る2021年の企業のアルバイト採用人材は多様化傾向。性別や年齢、国籍といったバックグランドや価値観が多様な人々が自律的に自分らしく働くことができる環境を整えるために、服装や身だしなみ規定の撤廃や改定を行…アルバイト採用
コラム副業・兼業実施者にみる副業の実態とキャリア開発の可能性実際の副業における収入や労働時間等を紹介しつつ、副業で「しっかり稼いでいる人」と「ほどほど稼いでいる人」とはどのような人なのかを紹介する。また最近話題に上ることが多い「副業を新たなキャリア開発の機会」…副業・兼業