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新型コロナウイルスの影響で選考・内々定時期が後倒しに、「今年から導入した採用手法」として「WEBセミナー」が大きく増加

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、「マイナビ2021年卒企業新卒採用予定調査」を発表しました。本調査は、企業の新卒採用に対する意識や採用活動全体の動向を把握することを目的に、2001年(2002年卒)以来、毎年実施しています。調査結果の概要は以下の通りです。

調査概要

内容 マイナビ2021年卒企業新卒採用予定調査
調査期間 2020年2月13日~3月6日
調査方法 ・新卒採用実績のある国内企業に回答用紙を郵送
・新卒採用支援情報サイト「新卒採用サポネット」会員にメールマガジンにて案内
・弊社営業担当より、各企業様にご案内
有効回答数 1,060名

TOPICS

■新型コロナウイルス感染拡大の影響で「エントリーシート結果通知」「面接」「内々定出し」の開始時期が後倒しに

新型コロナウイルス感染拡大が採用スケジュールにどのような影響を及ぼしているかを検証するため、2月に回答があった企業と、感染拡大のニュースが大きく報道され始めた3月に回答があった企業の回答を比較した。2月に回答があった企業では前年に比べ「前倒し傾向」がみられたが、3月以降に回答があった企業では、「エントリーシート結果通知」「面接」「内々定出し」の開始時期が1カ月ほど後倒しになる様子が見受けられた。
新型コロナウイルスの影響を受け、学生との接触機会が限定された結果、採用活動における選考フェーズが後倒しになっているようだ。

採用予定数は文理や大学・大学院など問わず「前年並み」が多数

2021年卒の採用予定数は「大学(文系)」「大学(理系)」「大学院(理系)」など、いずれの属性でも「前年並み」とした割合が最も高かった。また、「増やす」が「減らす」を大きく上回っている。ここ数年いわゆる「売り手市場」が続いているが、採用意欲は前年同様高い状態を維持しているとみられる。

大規模イベント自粛が続き、「特に注力した採用手法」のトップは「個人面談」、「今年から導入した採用手法」として「WEBセミナー」が大きく増加

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために大規模イベント自粛要請が出され、合同企業説明会や大人数での会社説明会が中止・延期されている。こうした環境下で採用手法にも影響がでているようだ。
「特に注力した採用手法」としては「個人面談」が最も多く36.5%だった。前年(32.2%)からトップではあったが割合は4.3pt増加している。「今年から導入した採用手法」としては「WEBセミナー」が16.9%で、前年(7.3%)から9.6pt増と大きく導入が進んだ。企業が学生との接触機会をもつために「1回の接触を少人数化する」「WEB化する」などの対策を講じている様子がうかがえる。

有効回答数内訳 上場 非上場 製造 非製造 総計
人数 292 768 411 649 1,060

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