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非正規雇用に関する企業の採用状況調査(2021年5-6月) 

非正規雇用の採用は、21年3-4月と比較してアルバイト以外は微減。アルバイトの業種別採用は[小売]が最も高く31.1%

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)は、従業員数10名以上の企業に所属している全国の経営者・役員または会社員で、自社の採用方針を把握している人(有効回答数:スクリーニング調査16,000名、本調査858名)を対象に実施した「非正規雇用に関する企業の採用状況調査(2021年5-6月)」の結果を発表しました※非正規雇用:アルバイト、派遣社員、契約社員、嘱託

◆ 調査概要

内容 非正規雇用に関する企業の採用状況調査
調査期間 2021年7月1日~7月4日
調査対象 自社の非正規雇用労働者の採用方針を把握している会社員/会社役員/経営者、かつ、従業員数10名以上の企業に所属している者
調査方法 インターネット調査
有効回答数 スクリーニング調査:16,000名 本調査:858名

◆ TOPICS

企業が5-6月に行った雇用形態別の採用実施率は、アルバイトが14.9%(3-4月比:+0.1pt)、派遣社員が5.3%(3-4月比:-0.6pt)、契約社員が5.2%(3-4月比:-1.0pt)、嘱託が2.8%(3-4月比:-1.2pt)となった。次月以降の採用活動予定については、アルバイトが19.7%、派遣社員が7.2%、契約社員が8.6%、嘱託が4.7%と、いずれの雇用形態においても5-6月の採用活動実施率を上回った【図1】。

【図1】雇用形態別 採用活動実施率と次月以降の予定

アルバイトの5-6月の採用実施率を業種別に見ると、最も高かったのは[小売]で31.1%、次いで[医療・福祉]が28.9%となった。次月(7月)以降の採用予定率が最も高かったのは[飲食・宿泊]で39.8%、次いで[医療・福祉]で39.6%となった。慢性的な人手不足が続く[医療・福祉]では5-6月と次月以降ともに上位となった【図2】。

【図2】雇用形態:アルバイト 業種別 採用活動実施率と次月以降の予定
※グラフの業種は一部抜粋 雇用形態:アルバイト

採用活動を実施した理由を雇用形態別に見てみると、アルバイトでは「人件費の節約のため」が28.4%、派遣社員では「正規社員の採用ができないため」が31.8%、契約社員では「正規社員の採用ができないため」が28.9%、嘱託では「正規社員の採用ができないため」「正規社員の労働時間短縮のため」が21.2%となった。アルバイトでは「人件費の節約のため」が3-4月比2.6pt増で3-4月より上昇しており、企業がコスト削減を理由に採用活動を行っていることがうかがえる【図3】。

【図3】雇用形態別 採用活動を実施した理由

◆ INDEX

1,採用活動の実施状況
2,新規採用の状況
3,過不足感
4,雇用調整状況
5,エリア別・企業規模別集計
6,業種・職種区分について

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