働く人のお金事情~給与の格差、課題、未来を考える~2022年7月の選挙でも争点の一つとなった『賃上げ』。物価が上がっている中、日本の賃金水準が低迷していることはますます問題になっています。そこで今回は、平均給与や収入の推移、男女・雇用形態による賃金格…
コラムカルチャーフィットを促す取り組みの効果の年代差~企業文化の浸透が進んでいるのはどの年代か~企業への従業員エンゲージメントを上げるために、自社の文化を浸透させるためのカルチャーフィットを促す取り組みを行う企業が増えている。年代別に、カルチャーフィットを促す取り組みによる企業好感度の変化と好感…組織開発
Z世代Z世代とは、明確な年齢の定義はないものの、1990年代後半から2010年ごろに生まれた若者たちといわれています。生まれたときからIT化やデジタル化が進んでいる環境で、働き方などに対して、独自の価値観を…
コラム働く場所に縛られない住環境を選択する時代の到来か新型コロナウイルスの影響により、テレワークやワ―ケーションなどの場所に縛られない働き方が少しずつ広がってきた。 これまで職場によって住む場所を考えてきたが、働く場所と住む場所を分けて考える時…テレワーク
調査・データマイナビ ライフキャリア実態調査 2022年版(データ集)マイナビは全国15歳以上の男女14,000名を対象に、就業・非就業や雇用形態に関わらず調査した「ライフキャリア実態調査」を発表。調査から、正規社員の男女賃金格差が200万以上になること、Z世代の4人に…ライフキャリア
コラム適職発見に役に立つ、キャリアアンカー理論とは?キャリアアンカー理論とは、個人が何を決めるときに最も放棄したがらない欲求のこと。環境や時代の流れに影響を受けにくいので変化しにくく、キャリアアンカーの理解は適職発見の役に立つ。就職や転職の際にかかせな…キャリア理論
コラム従業員のウェルビーイングを重視するマネジメント– 武蔵大学・森永雄太氏日本企業で働く従業員エンゲージメントの低下が話題になって久しい。武蔵大学経済学部経営学科教授の森永雄太氏による本コラムでは、幸福や健康を意味する「ウェルビーイング」を重視するマネジメント、すなわちウェ…エンゲージメント
コラム【子育て世帯】収入、副業観を2021年調査から探る~アフターコロナの働き方~2021年のマイナビの調査によると、子育て世帯に該当する回答者の平均年収と理想の年収の間には50万円近くギャップがあった。このギャップを縮め世帯収入をアップさせるために、アフターコロナの日常に新しい働…副業・兼業
コラムIT技術者の転職に対するイメージと現実の転職意向理由とのギャップから見る不安感既存の働き方とは違うIT技術者は、キャリア形成に関してのロールモデルが少なく、自らのキャリア観に対して自発的に考えていかなければならない。本稿ではIT技術者が自身のキャリアや人生に関してどのように感じ…中途採用(転職)
コラム昼スナのママとしてミドルシニアのキャリア再構築を応援これからは社会で分断された人たちのブリッジ役を担いたいシリーズ第5回は、(株)ヒキダシを運営しながら、週1日、昼間だけオープンする「昼スナックひきだし」のママとして、人生やキャリアに悩むオトナ世代のキャリア再構築をサポートする木下紫乃さんにインタビュー。…女性活躍