コラムコロナ禍で加速するか!?日本のDX推進の現状を探る世界でデジタル化が加速するなかで、日本でも近年話題になっている「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」。コロナ禍で進んだとも言われる日本におけるDXの現状はどうなのか。日本キャリア開発協会会員で…人材育成
コラムバブル経済期1991年入社の新入社員座談会から当時と今の就活を比べてみた今から約30年前、大学生の就職状況は極めてよかった。当時、マイナビが取引先向けに無料配布していた「月刊コミュニケーション」の1991年8・9月合併号で「社会人一年生座談会」という特集記事が掲載されてい…バブル世代
コラムIT技術者の転職に対するイメージと現実の転職意向理由とのギャップから見る不安感既存の働き方とは違うIT技術者は、キャリア形成に関してのロールモデルが少なく、自らのキャリア観に対して自発的に考えていかなければならない。本稿ではIT技術者が自身のキャリアや人生に関してどのように感じ…中途採用(転職)
コラム働く人の職業スキルに変化はあったのか 2013年・2021年調査の比較2021年の20~50代の正社員の転職率は、過去6年間でもっとも高くなった。これからの時代を生き抜くために、自らの職業スキルの向上を意識する人は多くなってきているのか。そして、数年間の間で、世間の風潮…中途採用(転職)
コラム70歳定年時代の到来!!社会人の“リスキリング”の現状を確認する高年齢者雇用安定法の改正法が施行され、定年を70歳に延長するなどの「就業確保措置」が努力義務化された。労働者を取り巻く雇用環境が大きく変化しつつあるなか、今、あらためて重要性が指摘されているのが、リス…リスキリング
コラム「読書量が多いと年収は高い」は本当か~過去調査との2時点比較で見る傾向~年収1500万以上の人はよく本を読む。「読書量が多い人は年収が高い」説は「何となくそうかも?」というイメージは確かにあった。なぜならキャリアの観点で見ると、「情報のインプットを続ける」「自己研鑽を続け…賃金
コラムキャリア教育を進めていくうえで必要になってくるPBLとは?アクティブラーニングの一つであるPBLは課題解決型学習を意味する。授業を聞き、インプットを中心とする従来の受動的な学習とは異なり、自ら課題を決め、仮説を立て、研究し、まとめ、発表する、といった能動的な…キャリア教育
コラム副業・兼業実施者にみる副業の実態とキャリア開発の可能性実際の副業における収入や労働時間等を紹介しつつ、副業で「しっかり稼いでいる人」と「ほどほど稼いでいる人」とはどのような人なのかを紹介する。また最近話題に上ることが多い「副業を新たなキャリア開発の機会」…副業・兼業
コラム副業希望は本当に増えているのか~過去調査との2時点比較~近年、広まっている副業。最近は、生活費の足しのためではなく、自らのキャリア形成のために始める人もいる。副業についてどんな傾向が出ているのか。今回は、実験的な取り組みとして、弊社以外の機関や団体で過去に…副業・兼業
コラム働き方改革で単線型のキャリアパスは変化するか!?副業・兼業の実態を探る厚生労働省が発表した「働き方改革実行計画」では、柔軟な働き方を実現するために副業・兼業を促進することの必要性を説いた。働き方に対する労働者の意識も大きく変化している。現状、企業側や労働者は副業・兼業に…