36協定36協定 さぶろくきょうてい 36協定とは、法定労働時間を越えた時間外労働や休日労働を行う際に、あらかじめ労働基準監督署に届け出なくてはならない労使協定を指す。 わかりやすく言うと、労使協定とは労働者…
会社都合退職会社都合退職 かいしゃつごうたいしょく 「会社都合退職」とは、経営破たんや業績悪化に伴う人員整理による解雇や、退職勧奨により労働者との雇用契約を終了することを指す。また過度な残業や時間外労働、職場での…
自己都合退職自己都合退職 じこつごうたいしょく 「自己都合退職」とは労働者個人のプライベートな都合で自発的に申し出た退職のことを指す。 ここで言う都合とは、キャリアアップに向けた転職、結婚・出産・介護などのライフ…
コラム65歳以上のシニア層の雇用・就業状況~企業と働き手が考える「今後求められる能力」とは~はじめに 少子高齢化や人手不足が深刻化する中で、2021年4月の法改正により70歳までの就業機会の確保が努力義務となり、企業にとってもシニア層の就業機会の拡大を行うことが労働力不足を解決するために重要…再雇用・シニア採用
燃え尽き症候群(バーンアウト)燃え尽き症候群(バーンアウト) もえつきしょうこうぐん(ばーんあうと) 燃え尽き症候群(バーンアウト)は、今まで仕事に熱心であった人物が、心身の極度なストレスなどの原因により、急に意欲をなくし、やる気…
調査・データ2025年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(中間総括)マイナビ調査によると、25年卒学生がインターンシップ・仕事体験に参加した割合は89.5%(10月調査時点)と過去最高値に。インターンシップ・仕事体験の選考を受けたことがある割合は7割弱となり、前年より…インターンシップ
コラム欧州と日本の雇用システムの違いをしり、今後のインターンシップのあり方を探る国際教養大学 客員教授の山内 麻理氏と法政大学 キャリアデザイン学部 教授梅崎 修氏に欧州と日本の雇用システムの違いや今後のインターンシップのあり方について議論していただいた。国際的な市場競争の結果、…グローバル
調査・データ2024年卒大学生活動実態調査 (10月中旬)内定率は86.0%|内定式は「対面形式で、全員集まって実施」が約8割で最多。コロナ禍以降、2年連続で増加|約6割の学生が、内定式に参加したことで「他の内定者と仲良くなれるか」という不安が軽減・解消した…内定・内定率
コラム25年卒から変更されたインターンシップー三省合意改正の影響を考える2025年卒以降のインターンシップから、三省合意改正によってルールの変更やタイプ分けがなされる。このコラムでは改正によって行われた4類型や学生情報の利用についてなどのルール変更の内容と、現時点での企業…インターンシップ
非認知能力非認知能力 ひにんちのうりょく 非認知能力とは、試験などによって数値化することが困難な能力全般を指す概念である。 たとえば、自己肯定感、学習に対する意欲、忍耐力、自制心、メタ認知、思いやり、創造性、他…