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用語集 就活関連キーワード

アクションラーニングあくしょんらーにんぐ

イギリスの物理学者レグ・レバンス(Reg Revans)が「人はグループで何かをするときに効率的に学習できる」という理論のもとに考案した学習法。

実際に起きている問題の解決に向けてグループで議論し、行動して振り返りを行うことで「個人」と「組織」双方の学習する力を養うのが目的とされる。
リアルな課題をテーマにすることで参加者のモチベーションが持続し、現場での対応力やリーダーシップを身に付ける効果が期待できることから、若手のリーダー研修などに導入する企業が多い。