コラムジョブ型雇用制度と少子高齢化~キャリア選択肢を増やすために企業ができること~2023年2月28日、厚生労働省が人口動態統計速報を発表。2022年の出生数は79.9万人で80万人を割った。国の推計より10年以上早いペースで減少しており、少子高齢化は想定よりも早く進んでいる可能性…ジョブ型雇用
コラムキャリア自律の再考 ~求められるキャリア開発の転換~キャリア自律とは、環境変化のなかで自らのキャリアに関心を持ち、生涯にわたって主体的・継続的な学習に取り組むこと。リスキリングや副業支援など、個人の主体的なキャリア発達を支援する企業も増えている。本稿で…キャリア自律
コラム自律分散型の働き方とジョブ・クラフティング– 武蔵大学・森永雄太氏武蔵大学経済学部経営学科教授の森永雄太氏による、自律分散型の働き方とジョブ・クラフティングを語ったコラム。「決められた仕事だけに留まらず、役割を広げたり、他者との関わりに変更を加え、仕事の意味ややりが…キャリア自律
コラムIT技術者の転職に対するイメージと現実の転職意向理由とのギャップから見る不安感既存の働き方とは違うIT技術者は、キャリア形成に関してのロールモデルが少なく、自らのキャリア観に対して自発的に考えていかなければならない。本稿ではIT技術者が自身のキャリアや人生に関してどのように感じ…中途採用(転職)
コラム働く人の職業スキルに変化はあったのか 2013年・2021年調査の比較2021年の20~50代の正社員の転職率は、過去6年間でもっとも高くなった。これからの時代を生き抜くために、自らの職業スキルの向上を意識する人は多くなってきているのか。そして、数年間の間で、世間の風潮…中途採用(転職)
コラム70歳定年時代の到来!!社会人の“リスキリング”の現状を確認する高年齢者雇用安定法の改正法が施行され、定年を70歳に延長するなどの「就業確保措置」が努力義務化された。労働者を取り巻く雇用環境が大きく変化しつつあるなか、今、あらためて重要性が指摘されているのが、リス…リスキリング
コラムキャリア教育を進めていくうえで必要になってくるPBLとは?アクティブラーニングの一つであるPBLは課題解決型学習を意味する。授業を聞き、インプットを中心とする従来の受動的な学習とは異なり、自ら課題を決め、仮説を立て、研究し、まとめ、発表する、といった能動的な…キャリア教育
コラム副業・兼業実施者にみる副業の実態とキャリア開発の可能性実際の副業における収入や労働時間等を紹介しつつ、副業で「しっかり稼いでいる人」と「ほどほど稼いでいる人」とはどのような人なのかを紹介する。また最近話題に上ることが多い「副業を新たなキャリア開発の機会」…副業・兼業
コラム副業希望は本当に増えているのか~過去調査との2時点比較~近年、広まっている副業。最近は、生活費の足しのためではなく、自らのキャリア形成のために始める人もいる。副業についてどんな傾向が出ているのか。今回は、実験的な取り組みとして、弊社以外の機関や団体で過去に…副業・兼業
コラム働き方改革で単線型のキャリアパスは変化するか!?副業・兼業の実態を探る厚生労働省が発表した「働き方改革実行計画」では、柔軟な働き方を実現するために副業・兼業を促進することの必要性を説いた。働き方に対する労働者の意識も大きく変化している。現状、企業側や労働者は副業・兼業に…