コラム進化するインターンシップとさらなる可能性(第5回学生が選ぶインターンシップアワード開催報告)「学生が選ぶインターンシップアワード」は学生の社会的・職業的自立に貢献した優れたインターンシッププログラムを表彰する、日本最大級のアワードだ。第5回目となった今回は全国の544法人645プログラムと過…インターンシップ
コラム働く場所に縛られない住環境を選択する時代の到来か新型コロナウイルスの影響により、テレワークやワ―ケーションなどの場所に縛られない働き方が少しずつ広がってきた。 これまで職場によって住む場所を考えてきたが、働く場所と住む場所を分けて考える時…テレワーク
コラム組織が矛盾を抱えたとき~パラドックス時代に生き残る組織は何が違うのか?~ パラドックスとは、相反する要素なのに、どちらもある成果を生み出すためには求められるという一見矛盾した意味を意味する。組織パフォーマンスを高めるために「個人化」を促しながら「組織化」も促すと…組織開発
コラムコロナ禍で加速するか!?日本のDX推進の現状を探る世界でデジタル化が加速するなかで、日本でも近年話題になっている「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」。コロナ禍で進んだとも言われる日本におけるDXの現状はどうなのか。日本キャリア開発協会会員で…人材育成
コラム従業員のウェルビーイングを重視するマネジメント– 武蔵大学・森永雄太氏日本企業で働く従業員エンゲージメントの低下が話題になって久しい。武蔵大学経済学部経営学科教授の森永雄太氏による本コラムでは、幸福や健康を意味する「ウェルビーイング」を重視するマネジメント、すなわちウェ…エンゲージメント
コラム組織の矛盾を力に変える「遊び心」の可能性とは?– 立教大学・舘野泰一氏立教大学の舘野泰一准教授による寄稿。リーダーシップ教育を研究テーマとする舘野氏による今回のテーマは「組織の矛盾」。このテーマはここ10年で研究が進んでいる新しい領域だ。組織の矛盾の光と闇の側面について…チームビルディング組織開発
研究レポート休暇制度と「休める職場」~育休も取りやすい「休める職場」の作り方~男性の育児休業の取りやすさを左右する要素の一つは「日頃からの休暇の取りやすさ」であるというデータがある。この記事では、休暇制度の整備と周知・業務体制の整備・雰囲気や周囲の理解という観点から、「休みやす…育休
コラム働く人の職業スキルに変化はあったのか 2013年・2021年調査の比較2021年の20~50代の正社員の転職率は、過去6年間でもっとも高くなった。これからの時代を生き抜くために、自らの職業スキルの向上を意識する人は多くなってきているのか。そして、数年間の間で、世間の風潮…中途採用(転職)
コラム企業文化をベースとした採用の海外における展開–大分大学・碇邦生氏採用における企業文化の重視は世界的なトレンドとなっている。なぜかというと、企業文化への適合は入社後に訓練することが難しく、採用時に選抜するほうが企業文化の醸成において効率的なことが理由として挙げられる…チームビルディング
コラム戦略人事を「英雄」にしないためのデザインこの数年、日本でも戦略的人的資源管理の考え方が広まってきた。「戦略人事」機能を整備し、事業と人材マネジメントの連動性を高めようとする動きが多くの企業で見られるようになった。本コラムでは戦略人事を導入す…チームビルディング