コラム全国最低賃金が2年連続で過去最大の引き上げ物価高・社会保険適用拡大もある中、働く人は楽になるのか?2022年8月、全国加重平均額は961円となり、2年連続して最高額だ。労働者にとってはポジティブな出来事であるが、企業側から見れば人件費コストも大幅な増加が重なることは悩ましいだろう。本稿では、調査を…賃金
コラム入社半年後→1年半後にかけて新入社員に起こる変化とは2020年卒入社「1年半」後調査今回の調査では、就職活動時、入社半年後、そしてさらに1年が経過した入社「1年半」後で、勤務先(就職活動時は入社予定先)に対する満足度がどのように変化したのかを調査した。すると、就職活動時から入社半年後…就業意識
コラム派遣法の規制緩和と規制強化の歴史、派遣社員として働く意識の男女差派遣労働者の男女比は、労働力調査をみると2021年時点で派遣労働者の約4割は男性で構成されており、実際には大きな男女差はないといえる。本コラムでは、派遣社員の働く意識の男女差について、弊社で行った「派…派遣社員
コラム転職時の「年齢の壁」はなくなったのか~20-30代と40代、50代の違いは?~近年、中途採用・経験者採用の拡大を図る施策が実施されている。よく転職市場では「35歳限界説」など、年齢を重ねるほど転職の難易度が上がる『年齢の壁』が存在すると言われているが、比較的高年代でも転職が活発…中途採用(転職)
コラム初年度年収にみる近年の提示額変化~もっとも年収の高い業界・職種とは~長引くコロナ禍においても堅調に回復傾向にある国内の転職市場。本コラムでは、売り手市場の様相を呈している状況下で、転職者への提示金額がどのように推移しているかをマイナビ転職のデータ分析を中心に、全体の傾…賃金
コラムインドの就職・転職事情~インドのジョブ型雇用Mynavi Solutions India Pvt. Ltd.の伊藤秀和社長によるインドの就職・転職に関するコラム。ジョブ型雇用が基本のインドでは、キャリアアップのための転職は当たり前となっている。…外国人採用
コラムバブル経済期1991年入社の新入社員座談会から当時と今の就活を比べてみた今から約30年前、大学生の就職状況は極めてよかった。当時、マイナビが取引先向けに無料配布していた「月刊コミュニケーション」の1991年8・9月合併号で「社会人一年生座談会」という特集記事が掲載されてい…バブル世代
コラムZ世代・働き方と仕事の価値観とは?【2022年最新調査で考察】マイナビの調査によるとZ世代は仕事の優先度が比較的低く、共働きを自然なものと捉え、男性の育児休業取得に対して好印象を抱く人が多い傾向にある。この記事ではこのようなZ世代の働き方・仕事の価値観について就…Z世代
コラムIT技術者の転職に対するイメージと現実の転職意向理由とのギャップから見る不安感既存の働き方とは違うIT技術者は、キャリア形成に関してのロールモデルが少なく、自らのキャリア観に対して自発的に考えていかなければならない。本稿ではIT技術者が自身のキャリアや人生に関してどのように感じ…中途採用(転職)
コラムシニア雇用の現状とお金事情~働く必要がありそうな高齢者は6割?~前年4月に施行された「改正高年齢者雇用安定法」。「マイナビ企業人材ニーズ調査」によると、「70歳までの就業機会確保」の努力義務に対して、定年引き上げを含めた何らかの雇用継続制度を準備した企業は6割とな…再雇用・シニア採用