コラム「働き方と暮らし」の50年を振り返る【第4回】本コラムはマイナビ50周年記念企画による『「働き方と暮らし」の50年を振り返る』シリーズの第4回目となる。 前回のコラムでは「1992~1999年(バブル崩壊から20世紀末)」の時代背景や当時の労働政…ライフキャリア
コラムコーチアビリティ:創造的な成果を導く「教わり上手」の思考法 —九州大学ビジネス・スクール講師 碇邦生氏創造的な成果を出すには、受け取った厳しいフィードバックを建設的に受け止め、企画や提案の改善に生かすことが必要だ。受け取ったフィードバックを生かして学びに繋げる能力として、「コーチアビリティ」という概念…マネジメント
コラム個人にとっても組織にとっても有意義な男性育休をめざして—筑波大学 人間系 准教授 尾野裕美氏筆者は、長期育休(1か月以上)を取得した男性を対象としたインタビューを行い、その上司や同僚を対象としたインタビュー、男性の育休取得を推進している企業を対象としたインタビューと調査を重ねた。これまでのイ…育休
コラム次世代の組織マネジメント~AI主導の業務管理は実現するのか?~【前編】ー京都大学 経営管理大学院 教授 関口倫紀氏テクノロジーが進化し、今後、AIにより組織マネジメントが行われる日もそう遠くないといわれている。そうなった場合に、管理職はどういう業務を担うことになるのか。AI(人工知能)による組織マネジメントの可能…AI
コラム不確実な状況で成果を出す人の特徴~曖昧さ耐性を紐解く~変化が急激で予測不可能な今日、このような環境下で成果を獲得するために、いま新たな資質が求められている。それが「曖昧さ耐性」。この概念は、未知の状況や不確かな情報に直面したときに、平静さと前向きな意欲を…マネジメント
コラム上司や同僚、人事担当者はここに注意!!『ライフキャリア実態調査』で考えるZ世代との関わり方とは?今回は、『マイナビ ライフキャリア実態調査 2023年版』をもとに、キャリア意識や職業観に対するZ世代の特性が感じられる調査結果をピックアップす調査結果の中から、20代の調査結果が就業者(正規)全体の…Z世代
コラム外国人労働者の中長期的なキャリア形成~企業・人事が取り組むべき支援~ー近畿大学経営学部キャリア・マネジメント学科教授 谷口智彦氏日本の外国人労働者の数が増加しており、2022年には過去最高の182万人となった。継続的な外国人労働者の増加は、日本企業に長く勤め続ける者の増加にもつながっており、企業は中長期的な人材としての活用が求…外国人採用
コラム【副業経験者に聞いた】副業を始めたきっかけや時間の作り方、メリット・デメリットコロナ禍での生活の変化や、低リスクで始めることができるリスキリングとしての意味合いを持つことで「副業」が注目されている。本コラムでは、実際に副業をしている人9人に対し、副業を始めたきっかけや、副業を行…副業・兼業
コラム雇用環境が激変する中、これからの働き方はどうあるべきか!?選びながら、つむいでいく──『つむぐキャリア』というキャリアデザインを考える(対談:明治大学 飯田泰之氏)テクノロジーの進化を受け雇用環境が激変し、働き方が大きく様変わりしつつある。私たちは、ビジネスキャリアとライフキャリアに存在する過剰な選択肢にどのように対処し、これからの時代のキャリアデザインをどのよ…つむぐキャリア
コラム人生100年時代、ミドルシニア世代がいかに自分を取り戻すか—必要なマインドとスキルとは—法政大学キャリアデザイン学部教授 廣川 進 氏法政大学キャリアデザイン学部教授の廣川進氏によるコラム。人材不足によるミドルシニアやシニアの雇用が注目されるなか、働く50代の仕事へのモチベーションや「キャリア自律」の意識は、ほかの世代と比較して最低…ミドルシニア