コラムキャリア自律に向けた取り組みの現在地—法政大学・坂爪洋美氏法政大学教授の坂爪洋美氏によるコラム。「従業員(私)のキャリアはどうあるべきか」という問いに対して注目されているのが「キャリア自律」である。多くの企業で取り組みの模索が続いてるが「キャリア自律は意味が…キャリア自律公開日:2023.06.08
コラム第1章「ゾーン状態」で成果を出し続けるために必要な「良い波」~ゾーンコントロール術を考える~技術革新が進み変化の速い現代において、仕事で安定して成果を出し続ける難度は増している。今のままで良いのか、なんとなく不安を感じている人も多いのではないだろうか。仕事で成果を出し続けるにはどうしていけば…チームビルディング公開日:2023.05.26
コラムリスキリングにおける企業と個人の意識の差マイナビが実施した最新の調査をみると、企業と個人ではリスキリングが必要だと考えている職種や、職種ごとに必要とされる能力が異なっていた。この差から生まれると考えられる問題や問題解決案について考察していき…リスキリング公開日:2023.05.16
コラム「仕事の成果に影響する非認知能力」とは~先行研究の紹介~働き方や価値観が多様化する昨今。自分自身のキャリアを考えていくときに、「自分はどんなところが評価されているんだろう?」「そもそも自分の得意なこと・能力ってなんだろう?」と悩む人も多いのではないだろうか…コミュニケーション能力公開日:2023.05.12
コラム新入社員の活躍に繋がる内定後コミュニケーションの重要性—大分大学・碇邦生氏大分大学講師の碇邦生氏によるコラム。マイナビキャリアリサーチLabとの共同研究で実施した調査をもとに、内定者に対する企業からのコミュニケーションの重要性を考察している。新卒採用は内定から入社まで期間が…内定者フォロー公開日:2023.04.27
コラム他者の視点で進める関係構築~パースペクティブ・テイキングの実践~パースペクティブ・テイキングとは、他者の見ている視点を自分のなかに取り入れることを意味します。相手を深く理解し、交渉やコミュニケーションを円滑に進めるための能力として注目されています。本稿では、他者と…コミュニケーション能力公開日:2023.04.21
コラム大人も伸ばせる、社会で役立つ「非認知能力」とは? ~先行研究を参考に~VUCAの時代といわれ、働き方や価値観が多様化する昨今。自分自身のキャリアを考えていくときに、「自分はどんなところが評価されているんだろう?」「そもそも自分の得意なこと・能力ってなんだろう?」と悩む人…コミュニケーション能力公開日:2023.04.11
コラム「ダイバーシティは成果につながる」は本当か?~多様性を進めるために、より深く向き合う~ダイバーシティの推進に着手する企業が増えてきている。テレワークの導入によって働き方の多様化が進んだことや、高度なスキルを持つ海外人材の採用に注目する企業が増えたことなどによる影響が原因だろう。本稿では…ダイバーシティ公開日:2023.02.27
コラム介護職員の思考の構造に着目した「介護業務における人間関係」の支援ヒューマンサービス業において注目されている「感情労働」。感情労働とは「相手の中に好ましい感情が生まれるよう、自分の感情をコントロールすること」と定義されている。後編となる本コラムでは、[感情労働を踏ま…マネジメント公開日:2023.02.16
コラム人的資本情報を採用に活かすには近年、人事界隈で話題になることが多い人的資本の情報開示。今回はこの情報開示に人事部署が関わる割合が高いことから、人的資本の情報開示に対する企業の現状や理解度を各種調査資料で紹介すると共に、採用の文脈で…人事担当者組織開発公開日:2023.02.10