コラム大人も伸ばせる、社会で役立つ「非認知能力」とは? ~先行研究を参考に~VUCAの時代といわれ、働き方や価値観が多様化する昨今。自分自身のキャリアを考えていくときに、「自分はどんなところが評価されているんだろう?」「そもそも自分の得意なこと・能力ってなんだろう?」と悩む人…コミュニケーション能力
コラム「ダイバーシティは成果につながる」は本当か?~多様性を進めるために、より深く向き合う~ダイバーシティの推進に着手する企業が増えてきている。テレワークの導入によって働き方の多様化が進んだことや、高度なスキルを持つ海外人材の採用に注目する企業が増えたことなどによる影響が原因だろう。本稿では…ダイバーシティ
コラム介護職員の思考の構造に着目した「介護業務における人間関係」の支援ヒューマンサービス業において注目されている「感情労働」。感情労働とは「相手の中に好ましい感情が生まれるよう、自分の感情をコントロールすること」と定義されている。後編となる本コラムでは、[感情労働を踏ま…マネジメント
コラム人的資本情報を採用に活かすには近年、人事界隈で話題になることが多い人的資本の情報開示。今回はこの情報開示に人事部署が関わる割合が高いことから、人的資本の情報開示に対する企業の現状や理解度を各種調査資料で紹介すると共に、採用の文脈で…人事担当者組織開発
コラムオフィス環境を整備して"来たくなる会社"に(GMOインターネットグループ)—健康経営を考えるコロナ禍もあり、企業が従業員の健康を考える「健康経営」という取り組みが注目されている。「健康経営を考える」シリーズ第四回は、食堂やオフィスジム、シエスタ制度などオフィス環境整備に力を入れているGMOイ…健康経営
コラムヒューマンサービス業に求められる感情労働ヒューマンサービス業において注目されている「感情労働」。感情労働とは、「相手の中に好ましい感情が生まれるよう、自分の感情をコントロールすること」と定義されている。前編となる本コラムでは、高齢者福祉業界…メンタルヘルス
コラムアルムナイ・ネットワークで新卒からキャリア自律を高める—大分大学・碇邦生氏従業員のキャリア自律を高めることは、今や当たり前のように認識されている人材育成の課題だが、優秀な若手社員の早期離職に繋がると考える企業も少なくない。しかし、キャリア自律が高まらないことは、グローバル化…人事担当者
コラムキャリア自律の再考 ~求められるキャリア開発の転換~キャリア自律とは、環境変化のなかで自らのキャリアに関心を持ち、生涯にわたって主体的・継続的な学習に取り組むこと。リスキリングや副業支援など、個人の主体的なキャリア発達を支援する企業も増えている。本稿で…キャリア自律
コラム「健康経営」における仕事と休みのバランス—法政大学・梅崎修氏×武蔵大学・森永雄太氏法政大学の梅崎修教授、武蔵大学の森永教授による対談インタビューの後編。「健康経営」をテーマにした対談のなかで、「仕事と休み」について議論が発展した。仕事の生産性を上げる効率的な休みの過ごし方、また仕事…健康経営
コラムジョブ型雇用を支えるアセスメントによる継続的な取り組みとはHRコンサルタントの長瀬存哉氏による連載コラム。今回は、ジョブ型雇用とアセスメントの親和性について解説。ジョブ型雇用では、計測可能な指標が不可欠とされている。こうした人事政策を陳腐化させないために、現…ジョブ型雇用