コラムいま必要な「対話力」を磨く~道具的コミュニケーションを超えて~昨今、対話の場が重視されている。状況に応じて自律的に動ける社員を育てていくことが求められ、パフォーマンス向上のために対話コミュニケーションを社内に導入する企業が増えているようだ。しかし、パフォーマンス…マネジメント公開日:2022.08.19
コラム従業員のウェルビーイングを重視するマネジメント– 武蔵大学・森永雄太氏日本企業で働く従業員エンゲージメントの低下が話題になって久しい。武蔵大学経済学部経営学科教授の森永雄太氏による本コラムでは、幸福や健康を意味する「ウェルビーイング」を重視するマネジメント、すなわちウェ…エンゲージメント公開日:2022.04.21
コラムワーク・ライフ・バランスが推進されているのに、現在のほうが20年前より「生活満足度」が低いのはなぜ?はじめに 常用労働者1人平均月間実労働時間数 2018年の働き方改革関連法案の施行やコロナ禍におけるリモートワーク推進などをきっかけにワーク・ライフ・バランスの推進ならびに新しい働き方への関心が高まっ…ライフキャリア公開日:2022.02.23
コラム退職リスクやヒューマンリスクなどの予測可能性について組織にとって、成果を生み出す人材を採用し、生命線ともなる人的資源を効果的に活かすことは、組織運営の根本にあるといっても過言ではない。一方で、リスクを抱えたまま人材を採用・育成するのは企業の実情として避…適性試験・適性検査公開日:2022.02.15
コラム「話しやすいけど相談できない」を「話しやすくて相談できる」に--法政大学・坂爪洋美氏法政大学キャリアデザイン学部坂爪洋美教授によるコラム。新入社員に上司や先輩が話しやすいことはとても大事なことだ。では「話しやすい」ことと「相談できること」の違いはなんだろうか。「話しにくい」人への相談…チームビルディング公開日:2022.01.25
コラム変化の不可避な時代を生き抜く 組織のココロ戦略ー心の専門家が語る心理的安全性の応用理論ー本コラムでは、変化の乗り越え方について解説してきた。最初の2回は個人、前回は管理職。そして今回は組織として変化が大きい時代を生き抜くためにどうすべきなのか。心理的安全性の考え方を使いながら変化への不安…メンタルヘルス公開日:2022.01.19
コラム成果を生み出す特性と性格の関係について一般的には内面的な性格特性は適性検査で捉え、姿勢や行動など外から確認できる顕在化された特性=コンピテンシーを企業の人事評価や行動評価という形で捉えようとする。コンピテンシーとは一言でいうと「高い業績や…適性試験・適性検査公開日:2022.01.17
コラム管理職の方向け リモートワーク時代のラインケア-部下の不調を見抜く方法-リモートワークで部下の状態が「見えない」中で何を「見て」ラインケアすべきなのか。ほかにも部下が相談をしやすい状況を作ることや、チームが一体感を出すような施策を行うことで不調者の予防に効果的な方法もある…メンタルヘルス公開日:2021.12.08
コラム働く世代に知ってほしい ウィズコロナ時代のメンタルヘルスケア(後編)株式会社エリクシア代表取締役・上村紀夫氏によるメンタルヘルスに関するコラム。第1回目はコロナ禍での職場・生活におけるメンタルヘルスというテーマについてのお話。ストレスとは何か、コロナ禍は通常時と比べて…メンタルヘルス公開日:2021.11.09
コラム働く世代に知ってほしい ウィズコロナ時代のメンタルヘルスケア(前編)株式会社エリクシア代表取締役・上村紀夫氏によるメンタルヘルスに関するコラム。第1回目はコロナ禍での職場・生活におけるメンタルヘルスというテーマについてのお話。ストレスとは何か、コロナ禍は通常時と比べて…メンタルヘルス公開日:2021.10.08