コラム心理的安全性の再考~導入企業の課題事例から~ 心理的安全性とは、チームメンバーにおける対人リスクの知覚を表す概念のこと。学術的には「チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、批判したりしないと信じられる状態」と定義されている。今回のコラムでは…チームビルディング公開日:2022.10.20
コラムジョブ型雇用とアセスメントの関係性についてHRコンサルタントの長瀬存哉氏による連載コラム。今回は、ジョブ型雇用とアセスメントの関係性について考察する。コロナ禍においてさまざまな働き方が見直されるなかで、注目されている「ジョブ型雇用」。企業がジ…適性試験・適性検査公開日:2022.10.05
コラム全国最低賃金が2年連続で過去最大の引き上げ物価高・社会保険適用拡大もある中、働く人は楽になるのか?2022年8月、全国加重平均額は961円となり、2年連続して最高額だ。労働者にとってはポジティブな出来事であるが、企業側から見れば人件費コストも大幅な増加が重なることは悩ましいだろう。本稿では、調査を…賃金公開日:2022.10.04
コラム「コロナ禍における外国人労働者雇用実態」 ゼロからわかる外国人労働者市場~実態から未来予測~Vol.1株式会社マイナビグローバル代表取締役社長、杠元樹氏によるコロナ禍における外国人労働者雇用実態について解説したコラム。第一回目は、これから外国人労働者はコロナ禍前のように激増するのか、2019年に登場し…外国人採用公開日:2022.09.29
コラムパワハラ防止法の施行から2年職場におけるハラスメントの現状と対策を探る2022年4月には、中小企業にも義務化された改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)。キャリアライターの吉本隆男氏により本コラムでは、職場におけるハラスメントの現状と実態を政府統計などのデータを…人事制度公開日:2022.09.13
コラムカルチャーフィットを促す取り組みの効果の年代差~企業文化の浸透が進んでいるのはどの年代か~企業への従業員エンゲージメントを上げるために、自社の文化を浸透させるためのカルチャーフィットを促す取り組みを行う企業が増えている。年代別に、カルチャーフィットを促す取り組みによる企業好感度の変化と好感…組織開発公開日:2022.08.26
コラムいま必要な「対話力」を磨く~道具的コミュニケーションを超えて~昨今、対話の場が重視されている。状況に応じて自律的に動ける社員を育てていくことが求められ、パフォーマンス向上のために対話コミュニケーションを社内に導入する企業が増えているようだ。しかし、パフォーマンス…マネジメント公開日:2022.08.19
コラム従業員のウェルビーイングを重視するマネジメント– 武蔵大学・森永雄太氏日本企業で働く従業員エンゲージメントの低下が話題になって久しい。武蔵大学経済学部経営学科教授の森永雄太氏による本コラムでは、幸福や健康を意味する「ウェルビーイング」を重視するマネジメント、すなわちウェ…エンゲージメント公開日:2022.04.21
コラム組織の矛盾を力に変える「遊び心」の可能性とは?– 立教大学・舘野泰一氏立教大学の舘野泰一准教授による寄稿。リーダーシップ教育を研究テーマとする舘野氏による今回のテーマは「組織の矛盾」。このテーマはここ10年で研究が進んでいる新しい領域だ。組織の矛盾の光と闇の側面について…チームビルディング組織開発公開日:2022.04.11
研究レポート休暇制度と「休める職場」―男性育休、介護休暇、生理休暇も取りやすい環境とは男性の育児休業の取りやすさを左右する要素の一つは「日頃からの休暇の取りやすさ」であるというデータがある。この記事では、休暇制度の整備と周知・業務体制の整備・雰囲気や周囲の理解という観点から、「休みやす…休暇制度公開日:2022.03.30