コラム組織が矛盾を抱えたとき~パラドックス時代に生き残る組織は何が違うのか?~ パラドックスとは、相反する要素なのに、どちらもある成果を生み出すためには求められるという一見矛盾した意味を意味する。組織パフォーマンスを高めるために「個人化」を促しながら「組織化」も促すと…組織開発
コラム転職時の「年齢の壁」はなくなったのか~20-30代と40代、50代の違いは?~近年、中途採用・経験者採用の拡大を図る施策が実施されている。よく転職市場では「35歳限界説」など、年齢を重ねるほど転職の難易度が上がる『年齢の壁』が存在すると言われているが、比較的高年代でも転職が活発…中途採用(転職)
コラム退職者とのつながりが資産になる、アルムナイとは?近年、採用の場でよくきかれるようになった「アルムナイ」。アルムナイとは「企業同窓生」とも訳され、人事領域で使われる場合「企業を離職・退職した人の集まり」を指す。なぜ今、アルムナイが注目されているのか。…中途採用(転職)
コラム育児・介護休業法の改正により、有期雇用者は育児休業・介護休業を取得しやすくなるのか?子どもを持ちながら親が働き続けられる制度や環境を整備してくことが重要となっている。2022年4月から有期雇用者の育児・介護休業取得要件の緩和や男性の育児休業取得を後押しする施策が徐々に施行される。本コ…育休
調査・データ2023年卒大学生活動実態調査 (5月)【マイナビ調査】2023年卒業予定の大学生・大学院生の内定保有率は65.5%で前年比5.6pt増。面接で企業に良い印象を持った理由では「笑顔や相槌がある」「フィードバックが手厚い」「逆質問への的確な回…内定・内定率就業意識面接・選考
コラム「卒業までの半年」はどのような時間なのかー法政大学・梅崎修氏法政大学キャリアデザイン学部・梅崎修教授によるコラム。大学生が内定を獲得してから卒業するまでの半年間に焦点をあて、ガイダンスや内定者アルバイトなど企業による内定者フォロー施策は入社後のギャップをなくす…内定者フォロー
コラム初年度年収にみる近年の提示額変化~もっとも年収の高い業界・職種とは~長引くコロナ禍においても堅調に回復傾向にある国内の転職市場。本コラムでは、売り手市場の様相を呈している状況下で、転職者への提示金額がどのように推移しているかをマイナビ転職のデータ分析を中心に、全体の傾…賃金
コラムコロナ禍で加速するか!?日本のDX推進の現状を探る世界でデジタル化が加速するなかで、日本でも近年話題になっている「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」。コロナ禍で進んだとも言われる日本におけるDXの現状はどうなのか。日本キャリア開発協会会員で…人材育成
コラム適職発見に役に立つ、キャリアアンカー理論とは?キャリアアンカー理論とは、個人が何を決めるときに最も放棄したがらない欲求のこと。環境や時代の流れに影響を受けにくいので変化しにくく、キャリアアンカーの理解は適職発見の役に立つ。就職や転職の際にかかせな…キャリア理論
コラム就業率からみる障がい児のママとキャリア自身も特例子会社で働く筆者が、今回は障がいを持つ子供をもつ母親のキャリアに着目し、フルタイムの就業が難しいであろうその実態や就労率について語った。また放課後等デイサービスの在り方、や今後のために何が必…女性活躍