コラム新入社員を組織に定着させる~つなげて馴染ませるオンボーディング戦略~オンボーディングとは、獲得した人材が組織に定着し、馴染むための支援施策を意味する。本コラムでは、改めてオンボーディングの効果や実践ポイントを整理し、有効な支援の要点を提示する。新人教育公開日:2024.02.26
コラム新たな職種の登場や労使関係などパラダイムシフト~AIが人をマネジメントする~【後編】ー京都大学 経営管理大学院 教授 関口倫紀氏近い将来、組織のマネジメントにもAI(人工知能)が活用されようとしている。後編となる今回は、「アルゴリズミック・マネジメント」が普及した時に、働く人の立場はどう変わっていくのか。前編に引き続き、「アル…AI公開日:2024.01.23
コラムコーチアビリティ:創造的な成果を導く「教わり上手」の思考法 —九州大学ビジネス・スクール講師 碇邦生氏創造的な成果を出すには、受け取った厳しいフィードバックを建設的に受け止め、企画や提案の改善に生かすことが必要だ。受け取ったフィードバックを生かして学びに繋げる能力として、「コーチアビリティ」という概念…マネジメント公開日:2024.01.10
コラム個人にとっても組織にとっても有意義な男性育休をめざして—筑波大学 人間系 准教授 尾野裕美氏筆者は、長期育休(1か月以上)を取得した男性を対象としたインタビューを行い、その上司や同僚を対象としたインタビュー、男性の育休取得を推進している企業を対象としたインタビューと調査を重ねた。これまでのイ…育児休暇・育児休業公開日:2024.01.09
コラム次世代の組織マネジメント~AI主導の業務管理は実現するのか?~【前編】ー京都大学 経営管理大学院 教授 関口倫紀氏テクノロジーが進化し、今後、AIにより組織マネジメントが行われる日もそう遠くないといわれている。そうなった場合に、管理職はどういう業務を担うことになるのか。AI(人工知能)による組織マネジメントの可能…AI公開日:2024.01.05
コラム不確実な状況で成果を出す人の特徴~曖昧さ耐性を紐解く~変化が急激で予測不可能な今日、このような環境下で成果を獲得するために、いま新たな資質が求められている。それが「曖昧さ耐性」。この概念は、未知の状況や不確かな情報に直面したときに、平静さと前向きな意欲を…マネジメント公開日:2023.12.22
コラム売り手市場×人手不足で逼迫する採用担当者たち―新卒採用担当者のマンパワー不足を考える売り手市場という状況とともに新卒採用担当者を悩ませているマンパワー不足。このコラムでは新卒採用担当者のマンパワー不足の現状とそれによって起こる問題、そして少ない人数で満足度の高い採用活動を行っている企…人事担当者公開日:2023.12.19
コラムキャリア自律の現状と課題を考える—個人と企業が乗り越えるべき課題とは?法政大学キャリアデザイン学部の坂爪洋美教授と、「グッドキャリア企業アワード2020」にて大賞を受賞された万協製薬株式会社の松浦信男社長の対談をお届けする。企業経営におけるキャリア形成支援の現状と課題、…キャリア自律公開日:2023.11.10
コラム副業者やフリーランスなどの外部人材を活かした新時代の人事戦略外部人材の活用に関するエッセンスを深掘りし、そのメリットや委託可能な範囲、活用フロー、選定のポイント、などをまとめている。外部人材を活用し、企業という壁を越えてベストなチームを作ることが今後のカギとな…副業・兼業公開日:2023.11.02
コラム効果的なフィードバックの実践ポイント~受け手の心理を踏まえた効果的なアプローチとは~上司と部下のコミュニケーションに関心が集まるなかで、管理職から相談される悩み事の1つに「フィードバック」があります。 フィードバックを効果的に行うためには、どのようなポイントを押さえれば良いのかについ…マネジメント公開日:2023.10.27