コラム大人も伸ばせる、社会で役立つ「非認知能力」とは? ~先行研究を参考に~VUCAの時代といわれ、働き方や価値観が多様化する昨今。自分自身のキャリアを考えていくときに、「自分はどんなところが評価されているんだろう?」「そもそも自分の得意なこと・能力ってなんだろう?」と悩む人…コミュニケーション能力
コラムVol.5 情報社会で生きるZ世代の「情報収集」と仕事—Z世代のリアルマイナビ転職とZ総研が共同で取り組んでいる「はたらきかたラボ」の調査をもとに、Z世代のリアルを探る連載コラム。第五回となる今回は、「情報収集と仕事」に焦点をあててZ世代の価値観を考察していく。SNSで…Z世代
コラム就活ファッションの歴史—服装による「好印象」を考えるいまや就職活動の風物詩ともいえるリクルートスーツであるが、時代を遡るとカラフルなファッションやスーツ以外で就職活動していた時代もあったようだ。本コラムでは、就活ファッションの歴史を調査し、1980年代…新卒採用
コラム視覚的要素がもたらす多様な成長~絵本の力について考える~—駒澤大学・内藤寿子氏絵本は子供のためのものと思われがちだが、決してそうではない。子供だけではなく、すべての人にとって、「絵本を読む」という経験は大きな価値を持つ。本コラムは、絵本というメディアの特徴と共に、大人にとっても…コミュニケーション能力
コラム地方移住に興味がある人に知ってほしい「地域コミュニティへの扉」としてのスナック—東京都立大学・谷口功一氏スナックは「地域コミュニティの内側」に入り込むための扉だ。地方移住に興味を持つ人は多いが、知り合いのいないコミュニティにいきなり飛び込むのはハードルが高い。スナックに行けば地元の細かな情報を知ることが…地方創生
コラム組織の矛盾を力に変える「遊び心」の可能性とは?– 立教大学・舘野泰一氏立教大学の舘野泰一准教授による寄稿。リーダーシップ教育を研究テーマとする舘野氏による今回のテーマは「組織の矛盾」。このテーマはここ10年で研究が進んでいる新しい領域だ。組織の矛盾の光と闇の側面について…チームビルディング組織開発
コラム退職リスクやヒューマンリスクなどの予測可能性について組織にとって、成果を生み出す人材を採用し、生命線ともなる人的資源を効果的に活かすことは、組織運営の根本にあるといっても過言ではない。一方で、リスクを抱えたまま人材を採用・育成するのは企業の実情として避…適性試験・適性検査
コラム「話しやすいけど相談できない」を「話しやすくて相談できる」に--法政大学・坂爪洋美氏法政大学キャリアデザイン学部坂爪洋美教授によるコラム。新入社員に上司や先輩が話しやすいことはとても大事なことだ。では「話しやすい」ことと「相談できること」の違いはなんだろうか。「話しにくい」人への相談…チームビルディング
コラム変化の不可避な時代を生き抜く 組織のココロ戦略ー心の専門家が語る心理的安全性の応用理論ー本コラムでは、変化の乗り越え方について解説してきた。最初の2回は個人、前回は管理職。そして今回は組織として変化が大きい時代を生き抜くためにどうすべきなのか。心理的安全性の考え方を使いながら変化への不安…メンタルヘルス
コラム成果を生み出す特性と性格の関係について一般的には内面的な性格特性は適性検査で捉え、姿勢や行動など外から確認できる顕在化された特性=コンピテンシーを企業の人事評価や行動評価という形で捉えようとする。コンピテンシーとは一言でいうと「高い業績や…適性試験・適性検査