コラム異次元の少子化対策で、男性の育児参加はどこまで進む!?男性の育児休暇取得の現状と課題進む少子化をくい止めるため、国は2022年4月に育児・介護休業法を改正した。“異次元の少子化対策”と銘打ち、子育て世帯の負担軽減、男性の子育て参加を促す働き方改革などに乗り出し、男性の育休取得率に関し…育休
コラム他者の視点で進める関係構築~パースペクティブ・テイキングの実践~パースペクティブ・テイキングとは、他者の見ている視点を自分のなかに取り入れることを意味します。相手を深く理解し、交渉やコミュニケーションを円滑に進めるための能力として注目されています。本稿では、他者と…コミュニケーション能力
コラム企業は内々定後の辞退が発生する原因を「他責」としていないか?—大分大学・碇邦生氏新卒採用では学生と企業がうまくマッチングし、無事に入社日を迎えることが望ましい。しかし、双方にとって理想の採用活動をすることは難しいのが現実だ。大分大学・碇邦生氏による本稿では、マイナビとの共同研究で…内定者フォロー
コラム「ダイバーシティは成果につながる」は本当か?~多様性を進めるために、より深く向き合う~ダイバーシティの推進に着手する企業が増えてきている。テレワークの導入によって働き方の多様化が進んだことや、高度なスキルを持つ海外人材の採用に注目する企業が増えたことなどによる影響が原因だろう。本稿では…ダイバーシティ
コラムいまどき新入社員の伸ばし方(2023年)~”理想の教育係”とは?~新人の受け入れに際して大きな要素の一つが「新人教育」だ。昨今の新人にはどのようなフォローが求められるのか、頭を悩ませる担当者も多いのではないだろうか。今回は、前年2022年に入社した新入社員に対して9…タレントマネジメント
コラムアルムナイ・ネットワークで新卒からキャリア自律を高める—大分大学・碇邦生氏従業員のキャリア自律を高めることは、今や当たり前のように認識されている人材育成の課題だが、優秀な若手社員の早期離職に繋がると考える企業も少なくない。しかし、キャリア自律が高まらないことは、グローバル化…人事担当者
コラムキャリア自律の再考 ~求められるキャリア開発の転換~キャリア自律とは、環境変化のなかで自らのキャリアに関心を持ち、生涯にわたって主体的・継続的な学習に取り組むこと。リスキリングや副業支援など、個人の主体的なキャリア発達を支援する企業も増えている。本稿で…キャリア自律
コラム「社員を健康に」その一歩先へ(大橋運輸株式会社)—健康経営を考えるコロナ禍もあり注目されている「健康」であるが、企業が従業員の健康を考える「健康経営」という取り組みが注目されている。「健康経営を考える」シリーズ第三回は、さまざまな取り組みを積極的に行っている大橋運輸…健康経営
コラムワーケーション体験記~東京から行きやすい、秩父で1泊2日~「ワーケーション」とは「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」をかけ合わせた造語であり、近年のテレワーク利用者の増加により、にわかに脚光を浴びるようになってきている。秩父で実施する社会人大学院生と…テレワーク
コラムVol.3「10年後の日本は外国人労働者だらけになっているのか?」ゼロからわかる外国人労働者市場~実態から未来予測~株式会社マイナビグローバル代表取締役社長、杠元樹氏による「コロナ禍における外国人労働者の雇用実態」について解説したコラム。第三回目は、10年後の日本は外国人労働者だらけになっているのかどうかについて、…外国人採用