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大学生のアルバイト実態調査(2019年)

大学生の3人に1人は、アルバイト探しにおいて就職活動を意識。アルバイトを選ぶ際、「社会人マナーが身につく」ことを重視が6割超え

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、大学1年生から4年生(年齢:18歳~23歳)を対象とした、「大学生のアルバイト実態調査(2019年)」の結果を発表しました。

◆ 調査概要

内容 大学生のアルバイト実態調査(2019年)
調査期間 2019年2月8日~2月13日
調査対象 大学1年生~4年生/年齢:18~23歳
調査方法 インターネット調査
有効回答数 1,299名

◆ TOPICS

大学生がアルバイト探しをする際、就職活動を「意識している(11.1%)」「少しは意識している(23.0%)」と答えた割合が計34.1%で、およそ大学生の3人に1人が就職活動を意識していることがわかった。学年別に見ると、就職活動本番に近い大学2年生と3年生で「意識している」「少しは意識している」の割合が約4割と高く、ガクチカ(※)としてアピール出来るようにアルバイト選びをしていることがうかがえる【図1】。※「学生時代に力を入れていたこと」の略語。面接時などによく聞かれる質問で、就活生の間で使われている就活用語のひとつ。

図1.アルバイト探しにおける就職活動の意識

就職活動を意識してアルバイトを探していると答えた大学生のうち、探す上で重視している点を調査した結果、「社会人マナーが身につく(60.7%)」が突出して高い結果となった。その他にも「人脈が広がる(27.3%)」「専門性が高められる(27.0%)」など、就職活動に役立つ人脈や専門的スキルを得られることも重要視している人が3割弱いた。また、学年が上がるごとに就職活動の時間を確保するため、「シフトについての理解がある」の数値が伸びている【図2】。

図2.就職活動意識者の重要視するポイント

今まで経験したアルバイトにおける就職先候補の有無について質問すると「就職先候補にしたいアルバイト先は無い(84.7%)」が最も高い結果となった。およそ大学生の3人に1人が、就職活動を意識してアルバイト探しをする一方で、アルバイト先にそのまま正社員として就職を希望するケースは少ないようだ。人材確保が難しくなっている今、アルバイト社員から正社員へ登用することも、人手不足を解消する上では大きなポイントとなる。今後企業は、アルバイト社員の定着を意識した職場環境の改革が必要といえる【図3】。

図3 就職先候補の有無とその理由

◆ INDEX

1,回答者プロフィール
2,大学生のアルバイト就業実態
3,大学生のアルバイト意識
4,アルバイト探し
5,アルバイトと就職活動

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