コラムキャリア自律に向けた取り組みの現在地—法政大学・坂爪洋美氏法政大学教授の坂爪洋美氏によるコラム。「従業員(私)のキャリアはどうあるべきか」という問いに対して注目されているのが「キャリア自律」である。多くの企業で取り組みの模索が続いてるが「キャリア自律は意味が…キャリア自律
コラム第1章「ゾーン状態」で成果を出し続けるために必要な「良い波」~ゾーンコントロール術を考える~技術革新が進み変化の速い現代において、仕事で安定して成果を出し続ける難度は増している。今のままで良いのか、なんとなく不安を感じている人も多いのではないだろうか。仕事で成果を出し続けるにはどうしていけば…チームビルディング
コラム「仕事の成果に影響する非認知能力」とは~先行研究の紹介~働き方や価値観が多様化する昨今。自分自身のキャリアを考えていくときに、「自分はどんなところが評価されているんだろう?」「そもそも自分の得意なこと・能力ってなんだろう?」と悩む人も多いのではないだろうか…コミュニケーション能力
コラム異次元の少子化対策で、男性の育児参加はどこまで進む!?男性の育児休暇取得の現状と課題進む少子化をくい止めるため、国は2022年4月に育児・介護休業法を改正した。“異次元の少子化対策”と銘打ち、子育て世帯の負担軽減、男性の子育て参加を促す働き方改革などに乗り出し、男性の育休取得率に関し…育休
コラム他者の視点で進める関係構築~パースペクティブ・テイキングの実践~パースペクティブ・テイキングとは、他者の見ている視点を自分のなかに取り入れることを意味します。相手を深く理解し、交渉やコミュニケーションを円滑に進めるための能力として注目されています。本稿では、他者と…コミュニケーション能力
コラム大人も伸ばせる、社会で役立つ「非認知能力」とは? ~先行研究を参考に~VUCAの時代といわれ、働き方や価値観が多様化する昨今。自分自身のキャリアを考えていくときに、「自分はどんなところが評価されているんだろう?」「そもそも自分の得意なこと・能力ってなんだろう?」と悩む人…コミュニケーション能力
コラムシニアがいきいきと働くためのジョブ・クラフティング—法政大学・岸田泰則氏労働人口の不足が今以上に加速していくことが予想されている中、シニアの活躍が期待されている。シニアをどう活性化させるのか、長く活躍してもらうにはどうしたらいいのか、その手段の1つとして、ジョブ・クラフテ…再雇用・シニア採用
コラム企業は内々定後の辞退が発生する原因を「他責」としていないか?—大分大学・碇邦生氏新卒採用では学生と企業がうまくマッチングし、無事に入社日を迎えることが望ましい。しかし、双方にとって理想の採用活動をすることは難しいのが現実だ。大分大学・碇邦生氏による本稿では、マイナビとの共同研究で…内定者フォロー
コラムジョブ型雇用制度と少子高齢化~キャリア選択肢を増やすために企業ができること~2023年2月28日、厚生労働省が人口動態統計速報を発表。2022年の出生数は79.9万人で80万人を割った。国の推計より10年以上早いペースで減少しており、少子高齢化は想定よりも早く進んでいる可能性…ジョブ型雇用
コラム採用充足率の高い企業は内定後のコミュニケーションで何をしているのか?—大分大学・碇邦生氏採用活層を分類すると「募集」「選抜」「社会化」の3つになる。しかし、新卒採用において、この類型から抜け落ちているプロセスが「内定者とのコミュニケーション」だ。大分大学の碇邦生氏による本コラムでは、これ…内定者フォロー