コラム視覚的要素がもたらす多様な成長~絵本の力について考える~—駒澤大学・内藤寿子氏絵本は子供のためのものと思われがちだが、決してそうではない。子供だけではなく、すべての人にとって、「絵本を読む」という経験は大きな価値を持つ。本コラムは、絵本というメディアの特徴と共に、大人にとっても…コミュニケーション能力
コラム地方移住に興味がある人に知ってほしい「地域コミュニティへの扉」としてのスナック—東京都立大学・谷口功一氏スナックは「地域コミュニティの内側」に入り込むための扉だ。地方移住に興味を持つ人は多いが、知り合いのいないコミュニティにいきなり飛び込むのはハードルが高い。スナックに行けば地元の細かな情報を知ることが…地方創生
コラム学生に求められる「○○力」を考える「学生が在学中に身につけるべき力」というのはこれまでも新卒のキャリア検討において、いろいろと議論されてきた。この「学生に求められる○○力」というのはいつ頃から論じられるようになったのか。今回のコラムで…キャリア教育
コラムパワハラ防止法の施行から2年職場におけるハラスメントの現状と対策を探る2022年4月には、中小企業にも義務化された改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)。キャリアライターの吉本隆男氏により本コラムでは、職場におけるハラスメントの現状と実態を政府統計などのデータを…人事制度
コラム大学生が就職活動を意識してアルバイトをすることのメリットとは大学生にとってのアルバイトは学生生活の中で優先順位は高い。学生のアルバイトの仕事を探した理由を全体と比較してみると「社会経験を積むため」が高く、お金を稼ぐことに加えて、就職活動前に社会経験を積みたいと…パート・アルバイト
コラム適性検査と臨床心理アセスメントの関係性について適性検査を語る上でとても大切なのが、応用心理学の一つとして存在する臨床心理アセスメントの存在である。今回のコラムでは、就職・中途市場で活用されている適性検査が、現ネット社会において、どの程度の役割と有…適性試験・適性検査
コラム適職発見に役に立つ、キャリアアンカー理論とは?キャリアアンカー理論とは、個人が何を決めるときに最も放棄したがらない欲求のこと。環境や時代の流れに影響を受けにくいので変化しにくく、キャリアアンカーの理解は適職発見の役に立つ。就職や転職の際にかかせな…キャリア理論
コラム就業率からみる障がい児のママとキャリア自身も特例子会社で働く筆者が、今回は障がいを持つ子供をもつ母親のキャリアに着目し、フルタイムの就業が難しいであろうその実態や就労率について語った。また放課後等デイサービスの在り方、や今後のために何が必…女性活躍
コラム組織の矛盾を力に変える「遊び心」の可能性とは?– 立教大学・舘野泰一氏立教大学の舘野泰一准教授による寄稿。リーダーシップ教育を研究テーマとする舘野氏による今回のテーマは「組織の矛盾」。このテーマはここ10年で研究が進んでいる新しい領域だ。組織の矛盾の光と闇の側面について…チームビルディング組織開発
コラムキャリア教育を進めていくうえで必要になってくるPBLとは?アクティブラーニングの一つであるPBLは課題解決型学習を意味する。授業を聞き、インプットを中心とする従来の受動的な学習とは異なり、自ら課題を決め、仮説を立て、研究し、まとめ、発表する、といった能動的な…キャリア教育