コラム採用充足率の高い企業は内定後のコミュニケーションで何をしているのか?—大分大学・碇邦生氏採用活層を分類すると「募集」「選抜」「社会化」の3つになる。しかし、新卒採用において、この類型から抜け落ちているプロセスが「内定者とのコミュニケーション」だ。大分大学の碇邦生氏による本コラムでは、これ…内定者フォロー
コラムオフィス環境を整備して"来たくなる会社"に(GMOインターネットグループ)—健康経営を考えるコロナ禍もあり、企業が従業員の健康を考える「健康経営」という取り組みが注目されている。「健康経営を考える」シリーズ第四回は、食堂やオフィスジム、シエスタ制度などオフィス環境整備に力を入れているGMOイ…健康経営
コラム日本は好きだけど就職したくない留学生—大分大学・碇邦生氏大分大学経済学部講師の碇邦生氏によるコラム。外国人留学生の日本企業への就職は増加傾向にあるものの、「KAROSHI(過労死)」や長時間労働など、日本の働き方は海外から見るとマイナスイメージが強い。日本…外国人
コラムZ世代が思う「タイパの良い就職活動」と「タイパの悪い就職活動」 ~就活に費やす時間とスマホ普及率の関係~「タイパ」とはタイムパフォーマンスの略。Z世代の特徴を表す言葉としてよく取り上げられる。本コラムではZ世代の学生が就職活動においてタイパをどのように意識しているのかを探る。また、学生がタイパを意識する…Z世代
コラム「配属ガチャ」の裏にある、配属決定の本当の難しさ配属先に関して学生が抱く不安を表す言葉「配属ガチャ」が報道やSNS等で話題となった。入社前の学生が感じる不安に対して、学生自身、そして学生を受け入れる企業がどのように対処すればよい良いのかを探るととも…就業意識
コラム学生に求められる「○○力」を考える「学生が在学中に身につけるべき力」というのはこれまでも新卒のキャリア検討において、いろいろと議論されてきた。この「学生に求められる○○力」というのはいつ頃から論じられるようになったのか。今回のコラムで…キャリア教育
コラム入社半年後→1年半後にかけて新入社員に起こる変化とは2020年卒入社「1年半」後調査今回の調査では、就職活動時、入社半年後、そしてさらに1年が経過した入社「1年半」後で、勤務先(就職活動時は入社予定先)に対する満足度がどのように変化したのかを調査した。すると、就職活動時から入社半年後…就業意識
コラム地元就職をめぐる課題と対策のヒント~人口流出しない地方づくりを考える~地方から都市部への人口集中は、コロナ禍の影響で緩和しているものの、依然として大きな問題とである。本コラムでは、地元就職を希望する学生と希望しない学生が地元や都市に求めることを比較しながら、地元・Uター…Uターン・Iターン
コラム大学生が就職活動を意識してアルバイトをすることのメリットとは大学生にとってのアルバイトは学生生活の中で優先順位は高い。学生のアルバイトの仕事を探した理由を全体と比較してみると「社会経験を積むため」が高く、お金を稼ぐことに加えて、就職活動前に社会経験を積みたいと…パート・アルバイト
コラム大学生の就職活動ではなぜ「自己分析」が重要視されるのか ~青年期の心理的危機「アイデンティティ確立」の視点から~就職活動においてあらゆるフェーズで重視される「自己分析」。広報活動開始前の12月に調査した「年内にやっておけばよかった、もっと時間をかければよかったと思う活動」の第1位は「自己分析」だ。本コラムでは生…就業意識