2024年のジェンダーギャップ指数が世界経済フォーラムから発表され、日本は118位と前年から7ランクアップした。しかし、政治、経済に大きな課題が残っている。本コラムでは、日本のジェンダーギャップ指数の…
東郷 こずえのプロフィール
東郷 こずえ
KOZUE TOGO
2007年、中途で入社。営業推進、サイトデータ分析部門などを経て、現職。主に新卒採用領域において、年間約40件の学生および企業向けアンケート調査の立案・運用・分析を手掛ける。就職活動生に限らず、ワークとライフの調和を実現するキャリア形成に関心が高い。国家資格キャリアコンサルタント。
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2025年卒の就職活動を行う大学生の業界別イメージ調査。各業界の就職先としてのプラスイメージ・マイナスイメージ、インターンシップから選考に至るまでどのような行動を起こしたかをまとめた。対象となる業界は…
マイナビ調査によると、25年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は前年から17.4pt増の47.4%。職種別コースについて「志望職種が決まっており、仕事内容も理解できたので応募しやすかった」が最多、志…
マイナビ調査によると、25年卒業予定の大学生・大学院生の内々定率は前年から16.2pt増の34.3%。一方で、内々定を保有したまま活動する学生は71.6%(対前年比6.2pt減)で、活動を継続する時期…
マイナビ調査によると、インターンシップ・仕事体験の参加率は85.7%で調査開始以来、最高値に。インターンシップの定義改正の影響か、「実際の職場」における経験が増える一方で、参加しなかった理由で「参加し…
マイナビ調査によると、25年卒学生の1月時点でこれまでにインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合は前年比3.7pt増の89.8%、「初任給の金額」に対するこだわりは「平均的な金額であれば、他…
マイナビは2023年8月に50周年を迎えた。本コラムは1973年~2023年までの50年間を「働き方と暮らし」に注目して振り返るシリーズ企画である。高度経済成長期後の安定成長期からバブル経済、その後の…
マイナビ調査によると、25年卒学生の12月時点でこれまでにインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合は91.4%(対前年比3.3pt増)。また、学生にとってインターンシップの位置づけは「適職を…
本コラムはマイナビ50周年記念企画による『「働き方と暮らし」の50年を振り返る』シリーズの第4回目となる。 前回のコラムでは「1992~1999年(バブル崩壊から20世紀末)」の時代背景や当時の労働政…
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