コラム「働き方と暮らし」の50年を振り返る【第3回】マイナビは2023年8月に50周年を迎えた。本コラムは1973年~2023年までの50年間を「働き方と暮らし」に注目して振り返るシリーズ企画である。高度経済成長期後の安定成長期からバブル経済、その後の…ライフキャリア
コラム65歳以上のシニア層の雇用・就業状況~企業と働き手が考える「今後求められる能力」とは~はじめに 少子高齢化や人手不足が深刻化する中で、2021年4月の法改正により70歳までの就業機会の確保が努力義務となり、企業にとってもシニア層の就業機会の拡大を行うことが労働力不足を解決するために重要…再雇用・シニア採用
コラム非正規雇用市場におけるコロナの影響による変化とコロナ5類移行後の動向~企業の採用活動と働き手の仕事観 ~コロナ禍をきっかけに、リモートワークや時差出勤を活用した柔軟な働き方、密の回避など人々の働き方やライフスタイルは大きく変化した。それにより、企業活動や採用にも変化がみられた。本コラムでは、非正規雇用市…アルバイト採用
コラム派遣法の規制緩和と規制強化の歴史、派遣社員として働く意識の男女差派遣労働者の男女比は、労働力調査をみると2021年時点で派遣労働者の約4割は男性で構成されており、実際には大きな男女差はないといえる。本コラムでは、派遣社員の働く意識の男女差について、弊社で行った「派…派遣社員
コラム育児・介護休業法の改正により、有期雇用者は育児休業・介護休業を取得しやすくなるのか?子どもを持ちながら親が働き続けられる制度や環境を整備してくことが重要となっている。2022年4月から有期雇用者の育児・介護休業取得要件の緩和や男性の育児休業取得を後押しする施策が徐々に施行される。本コ…育休
コラムシニア雇用の現状とお金事情~働く必要がありそうな高齢者は6割?~前年4月に施行された「改正高年齢者雇用安定法」。「マイナビ企業人材ニーズ調査」によると、「70歳までの就業機会確保」の努力義務に対して、定年引き上げを含めた何らかの雇用継続制度を準備した企業は6割とな…再雇用・シニア採用
コラム副業希望は本当に増えているのか~過去調査との2時点比較~近年、広まっている副業。最近は、生活費の足しのためではなく、自らのキャリア形成のために始める人もいる。副業についてどんな傾向が出ているのか。今回は、実験的な取り組みとして、弊社以外の機関や団体で過去に…副業・兼業
コラム雇用・労働キーワード~現役法務が注目テーマを解説②「偽装請負」偽装請負とは、広くは別の契約形態でありながら請負を装うこと。派遣との関係で論じられてきたが、この偽装請負のもっとも大きな問題点は実際に現場で働く労働者の利益が害される、という点にある。「偽装請負」とは…派遣社員
コラム道半ばの同一労働同一賃金、処遇改善「期待できない」が30.5 %企業内の正規・非正規雇用労働者間において、賃金や福利厚生、処遇等における不合理な差を是正する目的で、同一労働同一賃金関連制度の法改正が行われた。しかし企業・労働者共に、幅広く浸透しているとは言い難い。…パート・アルバイト