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ホームページに関する意識調査(2018年)

ほとんどの求職者(99.2%)が企業のホームページを閲覧。現在年収が高いほど「必ず閲覧」の割合が高い。

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)は、「ホームページに関する意識調査(2018年)」を発表した。

◆ 調査概要

目的 企業のホームページや採用ページに関する
求職者からのニーズを把握すること
調査期間 2018年12月7日~12月10日
調査対象 転職活動中で、半年以内に転職を希望している20~35歳で
転職サイト・人材紹介会社のいずれかを利用している正社員
調査方法 インターネット調査
有効回答数 505名

◆ TOPICS

  • 全体では過半数が「必ず閲覧する」と回答。ほとんどの求職者(99.2%)が閲覧しており、年収が高いほど「必ず閲覧」の割合が高く、年収600万円以上のハイクラス層と年収300万円未満の層では20pt近い差が存在【図1】。
  • 全体の8割以上が、企業ホームページを「応募を検討するタイミング」で閲覧。特に応募前の求職者に対してコミュニケーションをとる手段として、応募者を増やすことに役立てられると考えられる【図2】。

【図1】企業ホームページの閲覧頻度

【図2】企業ホームページの閲覧タイミング

◆ INDEX

1.回答者プロフィール
2.企業のホームページ閲覧頻度
3.企業のホームページ閲覧タイミング
4.企業のホームページで志望度に影響する内容
5.企業の採用ページ閲覧理由

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