今回は、『マイナビ ライフキャリア実態調査 2023年版』をもとに、キャリア意識や職業観に対するZ世代の特性が感じられる調査結果をピックアップす調査結果の中から、20代の調査結果が就業者(正規)全体の…
吉本隆男のプロフィール
吉本隆男
TAKAO YOSHIMOTO
1960年大阪生まれ。1990年毎日コミュニケーションズ(現:マイナビ)入社。各種採用広報ツールの制作を幅広く手がけ、その後、パソコン雑誌、転職情報誌の編集長を務める。2015~2018年まで新卒のマイナビ編集長を務め、2019年からは地域創生をテーマとした高校生向けキャリア教育プログラムおよび教材の開発に従事。2020年定年退職を機にキャリアライター&就活アドバイザーとして独立。
日本キャリア開発協会会員(CDA)、国家資格キャリアコンサルタント。著書に『保護者に求められる就活支援』(2019年/マイナビ出版)
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執筆記事・登場記事一覧
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2022年9月に厚生労働省が発表した「2021年 人口動態統計」によると、婚姻件数が戦後最小を記録した。現岸田内閣は、異次元の少子化対策と銘打って、男性の子育て参加を促す働き方改革などに乗り出している…
進む少子化をくい止めるため、国は2022年4月に育児・介護休業法を改正した。“異次元の少子化対策”と銘打ち、子育て世帯の負担軽減、男性の子育て参加を促す働き方改革などに乗り出し、男性の育休取得率に関し…
改正高年齢者雇用安定法が施行された。同法では、65歳までの雇用確保を義務化し、65歳から70歳までの就業機会を確保するために、70歳まで定年を引き上げ、定年制を廃止するなどの努力義務が新設された。少子…
キャリアライターの吉本隆男氏による連載コラム。今回は、コロナ禍により新しい働き方として注目されている「ワーケーション」について、現状や課題、今後の可能性を考察する。テレワークと比較すると導入率が低いワ…
多様な人材を活かす取り組みを指す「ダイバーシティ&インクルージョン」。近年よく聞く言葉であるが、キャリアライターの吉本隆男氏により本コラムでは、日本企業においてダイバーシティ&インクル…
2022年4月には、中小企業にも義務化された改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)。キャリアライターの吉本隆男氏により本コラムでは、職場におけるハラスメントの現状と実態を政府統計などのデータを…
新型コロナウイルス感染症の影響で、日本だけでなく世界中でテレワークが急速に普及した。一方で、対面でのコミュニケーションを重視し、出社を前提とした働き方へ回帰する企業も。キャリアライターの吉本隆男氏によ…
世界でデジタル化が加速するなかで、日本でも近年話題になっている「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」。コロナ禍で進んだとも言われる日本におけるDXの現状はどうなのか。日本キャリア開発協会会員で…
高年齢者雇用安定法の改正法が施行され、定年を70歳に延長するなどの「就業確保措置」が努力義務化された。労働者を取り巻く雇用環境が大きく変化しつつあるなか、今、あらためて重要性が指摘されているのが、リス…
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