新型コロナウイルスにより、採用活動においてもWEB化が進んだ。その影響で応募者数が増加する一方、課題として挙がったのが「内定辞退」である。本コラムでは、学生・企業への調査をもとに、22年卒と23年卒の…
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マイナビは「2023年卒内定者意識調査」を発表。6月時点の平均内々定保有社数は2.25社。複数内定を持つ学生、入社予定先を決めて就職活動を終了した学生の割合が前年よりも増加している。また、内々定先企業…
マイナビは「2023年卒企業新卒採用活動調査」を発表。2023年卒の新卒採用予定数を前年より「増やした」企業が22.1%で、採用意欲は2年連続で回復。6月時点での採用活動の問題点は「母集団(エントリー…
マイナビ調査では、2023年卒の大学・大学院生の6月末時点での内定率は79.9%(前年比6.4pt増)、平均内々定保有社数は2.4社(前年比0.2社増)。入社後の配属先の決定に対する不安を表す「配属ガ…
法政大学キャリアデザイン学部・梅崎修教授によるコラム。大学生が内定を獲得してから卒業するまでの半年間に焦点をあて、ガイダンスや内定者アルバイトなど企業による内定者フォロー施策は入社後のギャップをなくす…
23年卒の学生のインターンシップ平均参加社数は8.2社。と言っても、1社も参加していない学生や1社か2社しか参加していない学生もいれば、10社以上と複数参加している学生などさまざま。本コラムでは、ほと…
今から約30年前、大学生の就職状況は極めてよかった。当時、マイナビが取引先向けに無料配布していた「月刊コミュニケーション」の1991年8・9月合併号で「社会人一年生座談会」という特集記事が掲載されてい…
「内定」と「内々定」の定義や違いについて正しく理解がないと大問題に発展するかもしれない。「内々定取り消し」を行った企業が、学生によるSNSへの投稿をきっかけに、ホームページ上で謝罪文を掲載するまでの事…
コロナ禍2年目となった2022年卒の就職活動には、選考WEB化によるオンラインでの入社先決定や行動制限によるガクチカ不足など様々な影響が起きた。今回はそんな22年卒の就活が新型コロナウイルスによって受…
2022年卒業予定の大学生・大学院生の、10月中旬時点での内定率は87.2%、平均内定保有社数は2.3社。面接形式について「全工程WEB化しても良いと思う」という学生は3月1日時点から減少。「最終面接…
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