転職媒体別の求職者属性調査(2017年版)
- 転職サイト利用者は若い世代の割合が高く、4年制大学卒以上が7割弱
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)は、転職媒体別の求職者属性調査(2017年版)を発表した。
トピックス
転職サイト利用者の年代・学歴・就業状態
転職サイト利用者は、若い世代の割合が高く、4年制大学卒以上の方、正社員勤務の方がそれぞれ7割弱と高い割合を占める。【図1】
【図1】転職サイト利用者の年代・学歴・就業状態
希望転職時期
3ヶ月以内に転職したい方が7割存在し、転職経験は他の媒体と比較して少ない。【図2】
【図2】希望転職時期
年収実績・希望年収
年収については、実績が「350~399万円」、希望が「450万円以上」と、現状より100万円程度の年収増を希望している模様。【図3】
【図3】年収実績・希望年収
調査概要
目的 | 転職媒体別にメイン利用者(求職者)の属性を把握する |
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調査期間 | 2017年2月27日~3月1日 |
調査対象 | 20~50代の求職者 |
調査方法 | インターネット調査 |
有効回答数 | 600名 |
レポート内目次
- 転職サイト利用者属性
- 媒体別利用者属性【紙媒体】
- 媒体別利用者属性【職安(ハローワーク)
- 媒体別利用者属性【人材紹介・転職エージェント・ヘッドハンティング】
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