労働人口の不足が今以上に加速していくことが予想されている中、シニアの活躍が期待されている。シニアをどう活性化させるのか、長く活躍してもらうにはどうしたらいいのか、その手段の1つとして、ジョブ・クラフテ…

マイナビは全国15歳以上の男女14,000名を対象に、就業・非就業や雇用形態に関わらず調査した「ライフキャリア実態調査」を発表。調査から、正規社員の男女賃金格差が200万以上になること、Z世代の4人に…

今から約30年前、大学生の就職状況は極めてよかった。当時、マイナビが取引先向けに無料配布していた「月刊コミュニケーション」の1991年8・9月合併号で「社会人一年生座談会」という特集記事が掲載されてい…

マイナビが発表した「2021年度 就職活動に対する保護者の意識調査」によると、子どもの就活環境について「よく知っていた」という保護者は9.9％と1割未満で、約8割が「厳しい環境」と感じていた。またバブ…

終身雇用、年功序列…日本型雇用に対する世代間ギャップとこの20年の意識変化。そもそも働く人は「日本型雇用」についてどう感じているのだろうか、という点に注目、2001年実施の「勤労意識に関する調査」(J…

現在の就職・転職市場におけるアセスメントとしての“適性検査”は、多くの企業において人材の選考ツール・サービスとして広がっている。そもそも採用における選考の意義とは何か、そのプロセスを支える重要なアイテ…

大学生の就職環境は、経済の好不況とその時代の社会環境に影響を受けながら、さまざまに変化してきた。今回は平成の約30年間を振り返り、大学生を取り巻く就職環境がどのように変化したのかを 文部科学省の学校基…

今年の「マイナビ就職企業人気ランキング」において、「東京海上日動火災保険」が1982年以来の文系1位となった。そこで、40年の歴史を持つこの調査を1980年から10年ごとに切り出し、その時代背景ととも…

「2018年度マイナビ就職活動に対する保護者の意識調査」の結果を発表。子どもに働いてほしい企業は1位「公務員」2位「トヨタ自動車」3位「NTT」。社会人としての子どもの働き方については、「新卒で入社し…