2022年卒大学生業界イメージ調査

公開日：2021.05.14

40の業界に対する関心度、各業界に対しての活動状況、イメージの概要
学生が就職先として業界を考えた際の各業界に対するイメージの変化

新卒学生向け就職サイト「マイナビ」の運営をはじめ、各種就職・転職情報サービスを行う株式会社マイナビ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員：中川信行）は、2022年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に、 40の業界に対する関心度、各業界に対しての活動状況、イメージの概要等を調査いたしました。

トピックス
調査概要

トピックス

40業界について

【業界1】建設・設備工事
【業界2】住宅・インテリア
【業界3】食品・農林・水産
【業界4】アパレル・服飾関連
【業界5】繊維・化学・ゴム・ガラス・セラミック
【業界6】薬品・化粧品
【業界7】鉄鋼・金属・鉱業
【業界8】機械・プラント
【業界9】電子・電気機器
【業界10】自動車・輸送用機器
【業界11】精密・医療機器
【業界12】印刷・事務機器・日用品
【業界13】スポーツ・玩具・ゲーム製品
【業界14】総合商社
【業界15】専門商社
【業界16】百貨店・スーパー・コンビニ
【業界17】専門店
【業界18】銀行・証券
【業界19】クレジット・信販・リース
【業界20】生保・損保
【業界21】放送・新聞・出版
【業界22】広告・芸能
【業界23】ソフトウエア・情報処理・ネット関連
【業界24】ゲームソフト
【業界25】通信
【業界26】鉄道・航空
【業界27】陸運・海運・物流
【業界28】電力・ガス・エネルギー
【業界29】不動産
【業界30】給食・フードサービス
【業界31】ホテル・旅行
【業界32】医療・調剤薬局
【業界33】介護・福祉サービス
【業界34】アミューズメント・レジャー
【業界35】コンサルティング・調査
【業界36】人材サービス（派遣・紹介）
【業界37】教育
【業界38】エステ・理美容・フィットネス
【業界39】冠婚葬祭
【業界40】官公庁・公社・団体

業界イメージ

設問（1）～（10）の活動または業界イメージを調査

＜設問1＞　インターンシップに応募したことのある業界　※複数回答
＜設問2＞　インターンシップに参加したことのある業界　※複数回答
＜設問3＞　就職先として検討したことのある業界　※複数回答
＜設問4＞　エントリーをしたことのある業界　※複数回答
＜設問5＞　企業の個別セミナーに参加したことのある業界　※複数回答
＜設問6＞　選考（面接等）を受けたことのある業界　※複数回答
＜設問7＞　就職活動を始めた頃の志望業界と現在の志望業界　※複数回答
＜設問8＞　就職先として業界を考えたときに、イメージの変わった業界
＜設問9＞　（各業界に）当てはまると思われるプラスイメージ　※複数回答
＜設問10＞　（各業界に）当てはまると思われるマイナスイメージ　※複数回答

設問（１）～（10）の活動についてダウンロード

各項目別に見たプラス、マイナスイメージ

40業界をベースに（1）～（22）の項目に対して、学生がプラスに感じる業界、マイナスに感じる業界

（項目1）　安定性
（項目2）　将来性
（項目3）　変革性
（項目4）　グローバル
（項目5）　技術力・商品企画力
（項目6）　宣伝力・ブランドイメージ
（項目7）　ビジネスモデル
（項目8）　経営者
（項目9）　社会貢献・環境への取り組み
（項目10）　社会全体への影響力
（項目11）　人の役に立つ
（項目12）　実力主義・能力主義
（項目13）　仕事の魅力
（項目14）　自己成長
（項目15）　人材の質
（項目16）　明るさ・楽しさ
（項目17）　職場の人間関係
（項目18）　給与・待遇
（項目19）　休日・休暇・労働時間
（項目20）　女性の活躍
（項目21）　福利厚生制度
（項目22）　定着率

項目１～22についてのプラス・マイナスイメージダウンロード

業界別データ

40業界別の学生の活動状況、業界に対するイメージ

業界別に学生の各活動フェーズ別の割合、他業界へのアプローチ状況、各業界に対するプラス・マイナスイメージを取りまとめたデータダウンロード

有効回答数内訳	文系男子	文系女子	理系男子	理系女子	総計
人数	402	638	571	657	2,268

※2021年5月18日・業界別データを修正・更新しました

調査概要

内容	2022年卒マイナビ大学生業界イメージ調査
調査期間	2021年4月7日～2021年4月17日
調査対象	2022年3月卒業予定の全国大学4年生及び院2年生
調査方法	Web上のアンケートフォームより入力
有効回答数	2,268名