マイナビ キャリアリサーチLab

【創業50周年特別企画】2040 近未来への提言「つむぐ、キャリア」

2023年8月15日でマイナビは50周年を迎えました。

創業50周年を機に、マイナビでは社内外に向けた様々な取り組みを展開します。マイナビキャリアリサーチLabでは、これまでの歴史や目の前にある課題だけでなく、これから先の展望や将来向けて様々な調査やコラムを展開しております。

未来が見える世界をつくる。

「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」というマイナビのパーパスに合わせ、マイナビキャリアリサーチLabでは、これからキャリアを検討する上での必要なキャリアの考え方を以下にまとめています。

2040 近未来への提言「つむぐ、キャリア」

マイナビキャリアリサーチLabでは、近未来である2040年に向けて「つむぐ、キャリア」という新しい考え方を提言しました。
「働く」の環境変化が叫ばれる今、キャリア選択の多様化が不可欠です。

「つむぐ、キャリア」の特設サイトは、下記のバナーより閲覧ができます。

「つむぐ、キャリア」×専門家

「つむぐ、キャリア」の監修を務めている法政大学 梅崎教授と専門家による「つむぐ、キャリア」についての対談です。

対談記事は、下記のバナーより閲覧ができます。

第1回 明治大学 政治経済学部 飯田泰之教授

『つむぐキャリア』をまとめるにあたってご尽力いただいた明治大学 飯田教授との対談です。

第2回 法政大学 大学院 政策創造研究科 石山恒貴教授

越境学習の研究者である法政大学の石山教授との対談です。新しいキャリア形成にどのような学習が求められるのかを紐解いています。

第3回 東京大学大学院 情報理工学系研究科 大黒達也特任講師

脳神経科学の研究者である東京大学の大黒特任講師との対談です。『つむぐ、キャリア』で必要となるキャリア開発の視点から創造性の重要性を紐解いています。

第4回 千葉大学大学院 社会科学研究院長 小林正弥教授

政治学者である千葉大学の小林教授との対談です。公共哲学・ポジティブ心理学の視点から「つむぐ、キャリア」に求められる選択について紐解いています。

第5回

「つむぐ人」インタビュー

『つむぐ、キャリア』では、多様化する過剰な選択肢から選び続けていると、選択結果のあいだに矛盾が生じたり、相容れないものを選んでいたり、これらを新しい文脈で意味づけて、撚り合わせ、調和させることを「つむぐ」と表現しました。

そこで、「つむぐ、キャリア」を実践している方々を「つむぐ人」と称し、その方々にインタビューを行い、自らのライフキャリアとビジネスキャリアをどのように紡いできたのかをお聞きします。

第1回 「自ら築いた新しい故郷で、理想を叶えるために、調剤薬局を開設するという道を選んだ。」

第2回 「移住先の町を、家族を、明るく照らすこと。それは、自分にしかできない想いを叶えることでもあった。」

第3回 「多くの人たちと接して、それぞれの力を認め、受け入れながら、「ちょっかい出し」の精神で自分流の未来をつかみとる。」

第4回 「あらゆる変化をポジティブに捉えて、新たな文脈で彩られた暮らしを、つむいでいく。」

第5回 「情熱の赴くまま目の前のことに全力で。その先に、大学教員から飲食店経営者という唯一無二のキャリアがあった。」

第6回

「働き方と暮らし」の50年を振り返る

この50年の間に社会は大きく変化してきました。「働き方と暮らし」の変化に注目して、5回に分けてシリーズで追いかけます。

「働き方と暮らし」の記事は下記のバナーより閲覧ができます。

第1回

【概要】
・人口・労働人口・家族の形の変化を振り返る
・1973~1985年第1次石油危機(オイルショック)から安定成長への移行期

第2回

【概要】
・1986~1991年(安定成長期からバブル経済期)

第3回

【概要】
・1992~1999年(バブル崩壊から20世紀末)

第4回

【概要】
・2000年~2012年(情報化時代の到来)

第5回

【概要】
・2013年~2023年(AIとデータドリブンな社会の展開期、新型コロナウイルス感染症の流行))

マイナビ創業50周年特設サイト

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